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クライミングジムに行ってみよう!後編:ロープクライミング編

2016/10/06

前編はコチラ→クライミングジムに行ってみよう!前編:ボルダリング編

後編はロープを使ったクライミングです。高さのあるルートを登るので安全確保のためにロープを使います。2人1組で行い、一人(クライマー)が登り、もう一人(ビレイヤー)がロープを使って安全を確保します。登る技術だけでなく、パートナーを確保する技術も必要なので、最初のうちは必ず経験者やジムスタッフの方に教わりながら行って下さい。


必要な道具は、クライミングシューズ、チョーク、チョークバッグにプラスして、ロープ、ハーネス、安全環付きカラビナ、ビレイ器具になります。


ハーネスはクライマー、ビレイヤーともに着用します。安全環付きカラビナ、ビレイ器具はビレイヤーが装着します。クライマーはロープをハーネスに固定、ビレイヤーはロープをビレイ器にセットして、お互いをロープで繋ぎます。


安全のため、登る前にお互いにロープのセットをチェックしましょう。


登り方には大きく2種類あって、予め垂れ下がっているロープを使うトップロープクライミングと、クライマー自身がロープを支点にかけて安全を確保するリードクライミングがあります。

トップロープの方が登ることに集中できるのと、ロープにぶら下がっている感覚があって安心できるので、トップロープから始めるのがオススメです。


スタートホールドとゴールホールドがあって、指定されたホールドを使って登っていくのは、ボルダリングと同じです。 グレードの表記が異なっていて、5.9、5.10a、5.11bと表記し数字が上がると難易度が上がります。


技術的なことはここでは割愛しますが、ビレイヤーは常にクライマーの様子を見ながら、ロープの張り具合を調節していきます。


今回はジム仲間の方にビレイをお願いしました。ご協力、ありがとうございました。ジムに通っていると自然と仲間が増えるのも魅力のひとつです。

クライマーがゴールまで登った場合や、降ろして欲しいとなったら、ゆっくりテンションを緩めてクライマーを降ろします。


リードクライミングは、クライマー自身がロープをかけるポイントを作りながら登っていく方法で、より実践的な登り方です。インドアや外岩ゲレンデで楽しめるのはもちろん、マルチピッチやアルパインでも必要な技術なので、是非身につけておきたい登り方です。

トップロープクライミングでは、クライマーは登る事に集中できましたが、リードでは自分自身で安全点を確保していきます。
ジムでは予めロープをかけるカラビナ(クイックドロー)がセットされていますので、そこにロープをクリップしていきます。


ビレイヤーも常にクライマーを見て、ロープの長さを調節してあげます。


トップロープクライミングでも同じですが、クライマーが途中で登れなくなり、休みが必要な場合などはロープにテンションをかけて、両手を離しても止まれるようにしてあげる時もあります。


リードクライミングもクライマーが登り終わったらテンションをかけて(ロープを張って)、ゆっくり降ろしていきます。


最初のうちは高さがあるので恐いですが、回数を重ねれば慣れてきますので、是非ロープクライミングにもチャレンジしてみて下さい。

クライミングジムでも十分楽しめますし、課題をクリアした時の達成感もよいですが、慣れてきたら外岩へ出てみるのもオススメです。ジムとはまた違った楽しみがあります。

またクライミング自体を楽しむはもちろんですが、普段は、縦走など歩きの登山を楽しんでいる方にもオススメです。いつかは剱岳、穂高岳など岩稜の山にチャレンジしたいと思っている方もクライミングジムで岩を登る事に慣れていくと、本番でも安心して登る事ができます。
そんな私も山歩きから登山の幅を広げたいと思い、クライミングを始めた一人。一緒に練習して、憧れの山を目指しましょう!!

今回、撮影に使わせて頂いたビッグロック日吉店さん。快く撮影に応じてくださり、ありがとうございました!
クライミングジム ビッグロック 

マウンテンハードウェア[公式サイト] クライミング・ボルダリングカテゴリー

2016/10/06


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