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【イベントレポート】近い!面白い!トレランレース「KOREA 50K」│上田瑠偉選手優勝報告会

2017/05/23

UTMBやトルデジアンなどトレイルランナーなら1度は参加してみたいと思う海外レース。けれども、言葉や文化、何より気候が違う国や地域でのレースとなると、なかなか踏み出しにくい部分もあると思います。
そんな方にオススメなのが、韓国のKOREA 50K。お隣の国だけあって、気候も日本と近いので安心です。韓国は羽田空港から飛行機で2時間ほどなので、週末を利用してレースに参加できるのも魅力です。
今年は上田瑠偉選手も招待選手として出場。大会レコードを大幅に塗り替えるタイムで見事優勝しました。海外レース参加の第一歩にオススメなKOREA 50Kの様子を、上田選手から体験レポートしてもらいました。
KOREA 50K公式サイト│大会概要(日本語)



近さが魅力。
まず、羽田空港からソウルに近い金浦国際空港まで約2時間。そこから会場となる東豆川市(ドンヅチョン)まで、電車で2時間。会場の東豆川総合運動場までタクシーで10分と国内で遠方のレースに参加するのとそんなに変わらない移動時間で会場にたどり着けます。



宿泊先はちょっとビックリ!
会場のある東豆川市は、ソウルから少し離れたところにあって、日本の地方都市のような雰囲気でした。今回は招待選手としての参加なので、宿泊先も手配してもらったのですが、着いてみたら日本のラブホテルのようでビックリしました。アテンドしてくれた韓国人スタッフによると、韓国の地方には良くあるホテルのようで、他の招待選手も同じようなホテルに泊まっていて安心しました。ちなみに、今回は上司(男性)と2人で入ったのですが、部屋が別々でよかったです(笑)。



食事は辛くない!
韓国料理と聞くと「辛そう」というイメージがありますが、滞在中に出てきた料理は辛くなく、野菜も多くてヘルシーでした。お腹の調子が気になるランナーも多いと思うので、これなら安心できます。
レース前に食事で気をつけているのは、チーズを食べないこと。チーズは消化がとても遅いのでレース中に体調が悪くなりやすいです。UTMBのエイドステーションでも本場のチーズがありますが、我慢しました。今回も話題のチーズタッカルビを食べたかったのですが、帰りはあまり時間が無く食べられませんでした。今度、新大久保で食べたいと思います(笑)。
あと、コーヒーなどカフェインを含むものも1週間前から控えています。カフェインを摂取すると利尿作用が高くなり、レース中にトイレに行きたくなってしまうので、注意が必要です。



下見は大事。
今回のレースでは、前入りでき、試走することができました。ラスト7キロを試走できたそうですが、所々標識がわかりづらく、何度か引き返す場面もあり、事前に確認できてよかったです。レース本番でもボランティアスタッフがあまり多くなく、分岐などで案内してくれるスタッフも少ないです。駐車場の車の裏に標識が隠れていた場所もあったぐらいなので、注意が必要です。



装備は日本とほぼ同じ。
必須装備が以下のようなものですが、日本のレースとあまり変わりません。ウィンドブレーカーは、雨具と兼用になっています。

1.レースバックパック(リュックサック)
2. 水筒orウォーターキャリー(1L以上) 
3.シューズ
4.機能性衣類(上、下)
5.ウィンドブレーカー
6.サバイバルブランケット
7.サプリメント/補助食品
8.携帯電話
9.応急処置キット
-圧迫包帯6cmx5m以上
-消毒薬またはアルコール綿
-絆創膏
10.笛
11.ヘッドライト
12.雨具または防水ジャケット(雨天時)  



コースはバリエーションに富んで面白い!
MTBのコースもあるので砂利道の林道や、土のトレイル、落ち葉のシングルトラックや六甲山のような岩場など50kmの中にもいろいろなサーフェスが出てきて、コース自体もすごく楽しめました。ちなみに、50Kとありますが、実際には59kmあります。10kmの短いレースでKOREA 10Kも同時に開催されていました。



エイドステーションは充実。
エイドステーションは日本のレースのように、充実しています。フルーツやお菓子、水やスポーツドリンク、中にはカップラーメンまでありました。レース中はジェルでエネルギー補給をしているので、エイドでは水だけもらいました。当日は暑く水の消費量も多かったです。



これから盛り上がりを見せていきそうな韓国
韓国では、トレイルランニングが注目され始めたところで、これから盛り上がりを見せていきそうです。ソウルの大きな百貨店のスポーツコーナーでは、トレイルランニングのディスプレイがされていて、注目度もあがってきています。

KOREA 50Kは会場の雰囲気もよく、トレイルもバリエーションに富んでいてとても楽しめる大会です。特にアクセスがいいので、気軽に行くことができます。ヨーロッパやアメリカの大会を目指す前に、まずはKOREA 50Kにトライしてみるのはいかがでしょうか。


報告会が終わった後も、上田選手への質問タイム。トップ選手へ直に質問できるチャンスです。優勝トロフィーも触ることができました。

上田選手のファンの方々と。購入したシャツにサインをしてもらう方も。親指と人差し指のサインは、韓国で流行っているハートマークです(下写真)。



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2017/05/23


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