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コロンビアのバッグ開発のプロに聞く コロンビア2018春夏バックパックレコメンド(アウトドア編)

2018/05/10

前回、タウン用バックパック解説をしていただいた商品部中尾さんに、2018年春夏のアウトドア向けのバックパックの解説をしていだきました。



イーティーオーピーク55L/45L バックパックII
イーティーオーピーク55Lの特徴は、上部の開け口にロールトップを採用している点。この大きさ(55L)でロールトップを採用しているバックパックは他を見てもほとんどありません。
トップローディング型(天蓋+巾着タイプ)は、バックルを二つ開けて、中の巾着を開けてと開ける時のアクションが多い。ロールトップなら1アクション少なくてすみます。

イーティーオーピーク55Lのロールトップ部

今シーズン最も大きく変わったのは、フロントパネルのアクセスファスナー。前モデルでは側面だけでしたが、荷物を出し入れしているうちに重心がずれてしまいます。今モデルは、真ん中が大きく開くように変更したので、荷物を出しやすく、元に戻しやすくなりました。

フロントパネル全体が開くようなU字型アクセスファスナー

前モデルのように横を少し開けることもできます。

もうひとつ大きく改良したのがウエストウィング(腰で荷重を支えるパッド入りのウエストベルト)。

今モデルから、内側(体側)の荷重をサポートするパッド部分と、外側のポケットのついたパーツが分かれました(前モデルでは一体型)。

パッド部分は背中の中央までまわり、荷重を腰全体に分散。外のポケット側ベルトはバックパック本体(サイドポケット横)に繋がっていて、荷物の重心が後ろに持っていかれないよう身体側に引っ張る役割を果たします。


通常ウエストウィングを締める時は、バックルを閉じ、(バックルそばの)手前のベルトを締め、次にスタビライザー(ベルトとバック本体の間にある細いベルト)を引っ張る2段階の調整をしますが、今モデルでは、手前のベルトを引っ張るとスタビライザーが連動。ワンアクションでウエストウィングを調整をする事ができます。

パーツを分割したことによって、ウエストのポケットを大きくとれたので、行動食やカメラ、スマートフォンを入れるにも十分な容量です。

サイドポケットは左右アシンメトリに。右手はボトルを出し入れしやすい斜めポケット。左手側はポールを入れられるようにストレッチメッシュではなく丈夫な生地のポケットに。レインカバーも装備。

【着用イメージ】 イーティーオーピーク55L バックパックII

イーティーオーピーク55LバックパックII
容量: 55L
重量(目安):1921.0g
価格: ¥23,760(税込)
(モデル身長:161cm)

【着用イメージ】 イーティーオーピーク45L バックパックII

イーティーオーピーク45LバックパックII
容量: 45L
重量(目安):1849.0g
価格: ¥21,600(税込)
(モデル身長:161cm)


イーティーオーピーク25L/20L バックパック
25リットルと20リットルは、ショルダーのスタビライザーやウエストウィングの有無などの違いはありますが、ほぼサイズ違いです。

左がイーティーオーピーク20Lバックパック、右が同25Lモデル

上部のポケットは内面が起毛素材かつ止水ファスナーなので、スマホを入れるのに最適。

25Lモデル:荷重をサポートするウエストウィングを装備。

20Lモデル:ウエストテープ(ベルト)は取り外し可能。日常使いでも活躍する汎用性。

【着用イメージ】イーティーオーピーク25L バックパック

イーティーオーピーク25Lバックパック
容量: 25L
重量(目安):746g
価格: ¥9,612(税込)
(モデル身長:161cm)

【着用イメージ】イーティーオーピーク20L バックパック

イーティーオーピーク20Lバックパック
容量: 20L
重量(目安):636.5g
価格: ¥8,208(税込)
(モデル身長:161cm)

バークマウンテン 30L バックパックII
バークマウンテンの特徴はコスパの良さ。必要な機能を網羅しながら1万円を切る(税抜9,600円)商品は他に無いと思います。ハイドレーションも対応し、レインカバーまで付いてこの価格はかなりお買い得です。

登山用としてベーシックな、トップローディングタイプ(天蓋+巾着タイプ)

雨蓋の内側には財布を入れるセキュリティポケット。

フロントパネルにあるファスナーはメインコンパートメントへのアクセスファスナー。本体底のポケットにはレインカバーが収納されています。

レインカバー装着

【着用イメージ】バークマウンテン30LバックパックII

バークマウンテン30LバックパックII
容量: 30L
重量(目安):1042g
価格: ¥10,368(税込)
(モデル身長:161cm)

ブルーリッジマウンテン30LバックパックII
同じく30Lのブルーリッジマウンテン30Lは、パネルローディングタイプ(天蓋無しで開口部がU字のファスナーのタイプ)。日常使いも想定し、ウエストウィングの取り外しが出来るようにしています。日常使いにはパネルローディングの方が使いやすく、店頭での反応も良いようです。

取り外し可能なウエストウィング。背面は波型パッドとメッシュの組み合わせによって、背中の通気性を良くしています。こちらもハイドレーション対応、レインカバー装備なので、登山と街の兼用も可能です。

ブルーリッジマウンテン30LバックパックII
容量: 30L
重量(目安):1031g
価格: ¥10,368(税込)

ジャックスリム20Lバックパック
最近の山登り界隈では「ライトウェイト」とか「ウルトラライト」と言った軽量化のトレンドがありますが、ジャックスリムはコロンビアのウルトラライト的バックバック。
軽さを追及しつつも、初心者含め出来るだけ多くの人々にとって使いやすい商品作りを心情としているコロンビアとしては、必要な機能、使いやすさを損っていない製品に仕上げています。

非常に薄い70デニールの生地に、シリコン加工をして強度を出しています。
(同素材を使用したジャックスリムシリーズは、バックパック以外にもサコッシュや財布も展開)

こちらもウエストテープの取り外しが出来るので、日常使いにも違和感なく使えます。汎用性の高さがコロンビアのアウトドアパックパックの特徴でもあります。

【着用イメージ】ジャックスリム20Lバックパック

ジャックスリム20Lバックパック
容量: 20L
重量(目安):495.0g
価格: ¥8,532(税込)
(モデル身長:161cm)

コロンビアで最も売れっ子なキャッスルロックシリーズ
コロンビアのバッグの中で最も売れているのがキャッスルロックシリーズです。2015年に登場して以来、年々販売数が伸びています。

左からキャッスルロック15L、20L、25L

今シーズンから素材を変更しました。昨年まではポリエステルだったのですが、今年からはナイロンに変更。ポリエステルに比べてナイロンは触りの柔らかさがもありますが、一番の違いは色。ナイロンの方が染料との相性が良く、鮮やかな色など出したい色が使えるので、デザインの自由度が高まります。

キャッスルロック25L:昨年のモデルにあったバンジーコード、ポールホルダーを無くし、日常使いも考えられたデザインに。ポールはサイドポケットに入れられるようサイドコンプレッションベルトの位置を調整しました。

【着用イメージ】キャッスルロック25LバックパックII

キャッスルロック25LバックパックII
容量: 25L
重量(目安):654g
価格: ¥8,424(税込)
(モデル身長:161cm)

【着用イメージ】キャッスルロック20LバックパックII

キャッスルロック20LバックパックII
容量: 20L
重量(目安):602g
価格: ¥7,344(税込)
(モデル身長:161cm)

【着用イメージ】キャッスルロック15LバックパックII

キャッスルロック15LバックパックII
容量: 15L
重量(目安):549g
価格: ¥6,264(税込)
(モデル身長:161cm)

前回記事はコチラ→コロンビアのバッグ開発のプロに聞く コロンビア2018春夏バッグパックレコメンド(デイリーユース編)

【2018春夏版】用途別×容量別バックパック チャートマップもあわせてご覧ください


2018/05/10


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