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マダラオフォレストトレイル2016│10周年記念大会レポート

2016/10/03

10月最初の土日、長野県の斑尾高原で開催されたトレラン大会「【Madarao Forest Trails 50km】斑尾高原トレイルランニングレース」に行って参りました。
Maradao Forest Trails 50kmは、非常に人気の大会で、先着順となる6月のエントリーは毎年クリック合戦(開始時間、参加希望者が一斉にエントリーサイトにアクセスし、なかなかサイトに繋がらず、やっと繋がった時には定員に達している、クリックが明暗を分ける戦いの事)となっており、参加したくても参加できない、50kに参加したかったけど、クリック合戦に破れ今回は16kに参戦した、なんて声を聞いたりもします。

走りやすいコース設定や、充実したエイドも人気の理由ですが、大会プロデューサーである石川弘樹さんの人気も、この大会へのリピーターが多くエントリーが難しくなっている要因です。

石川弘樹さんとゲストランナーとして参加した上田瑠偉選手

そんなMadarao Forest Trails 50kmは今回10回目、会場内では10周年を記念して歴代のポスターやTシャツ展示され、モントレイル斑尾イエローシリーズも展示しました。

大会スケジュールは土曜日に選手受付、石川弘樹さんによるトレイルランニングクリニック、ウェルカムパーティなどが行われ、日曜早朝からレーススタートになります。

モントレイルの協賛ブースではモントレイルの最新モデルの展示、カルドラドのテストシューズの貸し出しも行いました。
ブースでは斑尾イエローシリーズでいらっしゃった方の数をカウントさせていただき、シューズ1足に対してブナの苗木1本を【生命の森づくり活動】の植樹活動に提供する予定です。(2014年は57本、2015年は53本植えられました。)


また、冒頭の写真で石川さんと上田瑠偉選手にも持ってもらった「完走するぞ!」「完走しました。」ボードを用意して、レースへの決意表明に活用してもらいました。


17時まで選手受付は行われ、コース説明会などを経て、前夜祭(立食パーティ)で、翌日のレースに向け、選手たちはしっかりカロリーを摂取します。お酒も提供されていましたが、朝早いスタート(50kmは6:30)という事もあり、深酒をする人もおらず、皆さん早めに各々の宿に戻っていきました。


そして日が明けて、いよいよレース本番、日曜日。朝もやの中、選手たちがぞくぞくと集まってきます。会場で朝食を採った選手たちは、柔軟やアップなど、それぞれの準備の時間を過ごします。 今回、天気も良くコンディションが良さそうという事もあるのか、選手からは緊張感というよりワクワクしている感じが伝わってきました。


スタート前。恒例の集合写真タイム。今回は斑尾イエローSunエディション(今季モデル)を履いている人、斑尾イエローのいずれかを履いている人、最後にはモントレイル履いている人の集合写真と、三回の撮影を行いました。
こんなにも黄色いシューズの人が集まるレースは、世界中探してもマダラオだけではないでしょうか。


そして、6:30、いよいよ50kmがスタートというところで、スターターの石川さんが「10周年という事で、僕も走ります!」とジャケットを脱ぎだすサプライズ。スターターを行ったあと、最後尾から全速力スタートし、ランナーをごぼう抜き。この演出で選手も観客もテンションがあがります。

トップ選手たちは、これから50km走るとは思えないようなスピードで突っ込んでいきます。

50kmのスタート1時間後、今度はビギナークラス16kmがスタートします。
50km最後尾からスタートした石川さんは、12位ぐらいまで追い上げたところで会場に戻り、16kmのスターターを行い、再び最後尾からスタートします。50kmに行ってしまったと残念に思っていた16kmランナーもテンションがあがります。



16kmは速い選手は1時間ちょっとで戻ってきます。今回は1時間13分でゴール!あっと言う間です。

1位(左写真)2位の選手(右写真・左は上田瑠偉選手)ともモントレイルユーザ。斑尾イエローシリーズ以外にも多くのモントレイルシューズを目にしました。

子供と一緒にゴールする選手や、若いランナーなど16kmの参加者はバリエーション豊かです。中には義足のランナーもいらっしゃいました。

義足のソールは、トレイル用もお持ちだそうですが、故障中で今回はロード用で参加されたとのこと。スタート時は義足のランナーには気づかなかったので、ゴールに現れた時には驚きました。

そしてそうこうしているうちに50kmの1位が戻ってきました。今回、一部コースが短縮された(50km→47.2km)事もありますが、まさかの3時間台でのゴールです。速すぎます!



50kmの制限時間は9時間。一般ランナーはまだまだ山の中。
今回、途中で蜂が出たということで、たびたび蜂待ちで時間をロスしたとの事。中には刺されたランナーの方も。自然を舞台にしたスポーツだからこそ、こういったアクシデントにも向き合い、対処していかなければなりません。

蜂待ち渋滞

野尻湖を望める気持ちの良い場所もあり、

駆け下りる箇所や、

木道エリアもあります。

充実したエイドもマダラオフォレストが人気の理由のひとつです。

絶好のトレイル日和、

突如、石川さんが現れる事もあります。

最後はゲレンデを駆け下りて、

感動のゴールです!

中には、犬とゴールする選手(チームモントレイル/マウンテンハードウェアの中川政寿選手)や

黄色かった斑尾イエローのシューズを泥だらけにしながら完走した若い女性ランナーもいました。

こちらの方は、「完走するぞ!」撮影からの「完走しました。」写真をInstagramにアップいただきました。感謝!



メイン会場では、続々とゴールするランナーを待ちながら表彰式が行われました。制限時間が近づいてくると、ゴール前に人が続々と集まります。石川さんもおっしゃってましたが、優勝ランナーよりも応援の人が集まります。制限時間ギリギリの選手は、本当にギリギリで、ゴールで見ていても間に合わないんじゃないかという残りの距離を、応援に後押しされてか、残り時間のカウントダウンに急かされてか、50km走ったとは思えないゲレンデダッシュを見せ、本当にギリギリのゴール。記録は8:59:59!感動でちょっと泣きました。

そして、その後の制限時間を越えてしまったけど、完走するランナーをみんなで温かく迎え、第10回記念大会も無事終了。私は、過去2度出場し、今回初めて応援という形での参加でしたが、ゴールで次々と現れるやりきった満足な顔のランナー見て、本当に素晴らしい大会だと感じ、また是非走りたいと改めて思いました。天気も良く、今大会に参加されたみなさまは、大満足だったのではないでしょうか。

さて、トレイルランニングシーズンもいよいよ終盤。来週末は日本山岳耐久レース「ハセツネ」が開催されます。当記事に登場の上田瑠偉選手も出場しますので、応援に行かれる方はご声援をよろしくおねがいします。また、参加される方も、みなさん各々の目標に向け、ベストを尽くしてください。
#montrail「完走するぞ!」「完走しました。」ハセツネver.も準備するので、みかけたら是非ご利用ください。

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2016/10/03

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