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ダウンウェアのお手入れ方法│マウンテンハードウェア編

2016/10/17

ダウンはとてもデリケートなので頻繁に洗濯する必要はありませんが、シーズン終わりには洗濯してから保管しましょう。ダウンの膨らみ(ロフト)が落ちてきたり、臭いが気になった時も洗濯のタイミングです。シーズン中は、汗や皮脂がつきやすい首周りや袖口を、固く絞った濡れタオルで拭き取りましょう。




【使用後のケア】
使用後は、ハンガーに吊るすなどしてロフトをつぶさないようにして下さい。 保温力を保つためには、ロフトを保つことが必要です。なるべく空気の通り易い状況での保管がお奨めです。また生地へのダメージを避ける為、直射日光の当たらない場所に保管して下さい。スタッフバッグに入れたり、たたんでの保管は避けて下さい。 フィールドからスタッフバッグなどに入れて帰ってきたら、すぐに出して干すようにして下さい。
※ロフト:ウェアの膨らみのこと。膨らみがある分、そこに厚みのある暖かい層が作れるため保温力が高まります。



部分的に汚れてしまったら
首周りや袖口などは、直接肌に触れることが多いので、汗や皮脂汚れがつきやすくなります。またフィールドで汚れがついてしまうこともあるので、部分的に汚れを拭き取るようにしましょう。タオルなどに水で薄めたダウン専用の洗剤をつけ、軽く拭き取るように汚れを落とします。洗剤が残らない様、固く絞った濡れタオルでしっかり拭き取りましょう。
臭いが気になる場合は、裏返しにし短時間天日干しすると効果的です。



【汚れや臭いがひどい場合】
頻繁に洗濯する必要はありませんが、汗や皮脂などの汚れにより、ダウンのロフトが落ちてしまうことがあります。また臭いも気になるようですと、洗濯が必要です。シーズンが終わり、長期間保管される前も、洗濯されることをお奨めします。

《手順1》
ダウンの扱いはとてもデリケートです。必ず洗濯タグを確認し、その内容に合わせたケアを行って下さい。
※ここでは基本的なケアの方法をご案内させて頂きますが、洗濯タグの内容を優先させて下さい。
※自宅でのケアがご不安な場合は、お近くのクリーニング業者様へご相談下さい。



《手順2》
洗濯前に、破損予防のためファスナーやボタンはしっかり閉めます。フードや裾のドローコードはシワが無いよう伸ばしておきます。



《手順3》
たらいや浴槽にぬるま湯を張り、ダウン専用の洗剤を入れよく溶かします。
※ダウンの脂分をなるべく落とさないため、ダウン用洗剤の使用して下さい。
※分量や水温は、使用する洗剤の説明に従って下さい。



《手順4》
ウェア全体をしっかり浸け、軽くやさしく押し洗いをします。 ※ダウンが絡み合ったり、ロゴプリントなどが剥がれたりする恐れがあるので、強く揉んだりしないで下さい。



生地の汚れがひどい場所は、生地を傷めないようスポンジなどで軽くこすって落とします。



《手順5》
洗いが終わったら、洗剤が残らないようしっかりすすぎます。洗剤が残るとロフトなどに影響しますので、何度も行って下さい。



《手順6》
すすぎが終わったら、脱水します。ウェア内の水を軽く押し出すようにします。できるだけ水を押し出せたら、バスタオルなどにくるみ水分を取ります。
※ダウンが絡まる恐れがありますので、脱水機にかけたり、絞ったりしないで下さい。



《手順7》
ある程水気が抜けたら、乾燥機で乾燥させます。生地が傷まないよう低温に設定し、なるべく大き目のネットに入れましょう。



《手順8》
乾燥機で乾ききっていない場合や乾燥機を使用できない場合は、直射日光の当たらない風通しのよい場所で平干しして下さい。
※ハンガーなどに吊るして干すと、ウェア内でダウンが片寄る恐れがあります。



撥水処理
洗濯と熱処理で十分な撥水効果が戻らない場合は、撥水剤で撥水処理を行うと、ダウンの濡れ予防などに効果的です。十分に効果を出すためにドライヤーなどで熱処理を加えることをお奨めします。
※熱処理を行う場合は、生地を傷めないよう注意して下さい。
※スプレータイプは近づけ過ぎるとムラになってしまうので、少し離して使用して下さい。



【ダウンウェア 取り扱いの注意点】
保管方法
スタッフバッグを使用した長期間の保管は避けてください。
可能な限りゆったりとした自然なロフトの状態で保管してください。長時間押しつぶされたままの状態で保管していますとインシュレーションに使用している
素材がへたり、十分なロフトを回復できない場合があり保温性の低下につながります。 長期間保管する際は、プラスチックの衣装ケース、ビニール袋等での収納は避けてください。直射日光の当たらない、湿気が少なく通気性の良い場所に保管して下さい。
※スタッフバッグは携帯時にお使い下さい。



ダウンが飛び出てしまったら
生地や縫い目などからダウンが飛び出してしまった場合は、外に抜かず、内側に引っ張り戻して下さい。外に抜いてしまうと、またその穴からダウンが出てきてしまう恐れがあります。



ダウン抜けについて
ダウン製品には羽毛の噴出しにくい特殊な素材および縫製技法を採用していますが、着用によって生地目から若干羽毛が飛び出す場合があります。これはダウン製品の特性であり避けることができません。

ダウン製品はロフト(かさ高)を保つ為に空気が必要です。通気性のない素材を使用してしまいますと、充分なロフトが得られません。ある程度の通気性を保つための、空気の通りみちより羽毛の抜け出ることも考えられます。

もし生地から羽毛がでている時は外側から引き抜きますと穴(繊維と繊維の隙間)がより大きくなりますので、引き抜かず周りの生地をつまんで内側に戻すようにされるか、製品裏面から引っ張り内側に戻していただくことをおすすめします。縫い目部分から羽毛が噴出する場合がありますが、これはダウン製品の構造上避けることができません。


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