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CSR活動「Ecolumbia」乙女高原草刈りボランティア 参加レポート

2016/11/29

コロンビアのCSR活動「Ecolumbia」。その活動の一環で、乙女高原の草刈ボランティアに参加させて頂きました。乙女高原ファンクラブというボランティア団体が中心となり、地元の方々も集まって毎年行われている活動です。昨年から、コロンビアスタッフも参加させて頂いており、今年も楽しみながら参加させて頂きました。今回は、そんな様子をレポートさせて頂きます。



コロンビアスポーツウェアジャパンでは、「Ecolumbia」という名でCSR活動を行っています。専任の部署ではなく、営業、システム、直営店、マーケティング、商品部、デザイナーなど様々な部署のメンバーが業務の傍らボランティアで集まって活動を行っています。
小さな組織ですので、大規模な活動は行えませんが、社内での荷物のやり取りのために残反(ざんたん)でバッグを作ったり、環境保全団体などに寄付をさせて頂いています。
詳しくはこちら http://www.columbiasports.co.jp/about/ecolumbia/

そんな活動のひとつに、登山雑誌で有名な「山と渓谷社」が中心となっている基金「日本山岳遺産基金」へサポートさせて頂いていますが、その基金の提供先の一つが今回参加させて頂いた乙女高原ファンクラブの活動になります。



乙女高原は、山梨県山梨市にある高原で、春や夏には様々な花が咲き、貴重な昆虫や動物が生息している草原です。秋には、ススキなどが生い茂り、綺麗な黄金色になるのですが、今回はこのススキなどを刈っていきます。
「なんで自然に生える草を刈ってしまうの?」と最初は疑問だったのですが、乙女高原は人の手が加えられることによって生態系が保たれている里山なんです。
背の高い草をそのままにしておくと、今ある高原の草花が春夏で育たなくなってしまい、その草花を頼りにしている昆虫や動物も生息できなくなり、さらに放っておくと白樺などの木々が育って森になってしまうそうです。そうなってしまうと、貴重な草花、昆虫、動物は完全にいなくなってしまいます。
古くは江戸時代から地元の農家の方々が草原の草を刈り、田畑の肥料にしていたそうで、人の手が加わって保たれる自然もあるんだなぁと勉強になります。



今回の草刈りボランティアへの参加された方の人数は、なんと260人! 地元住民や企業の方々が大勢参加されていました。
作業は、ファンクラブの方々が割り振った班に分かれて作用をします。我々の担当は、手刈り班。そう、ご想像の通り、鎌で刈っていきます。小学校の体験稲刈り以来、鎌を握っていない軟弱物ですが、がんばりたいと思います。
手刈り班が任されたエリアはツツジの木も一緒に生えているので、草刈機で刈ることができません。メンバーで手分けして小まめに手作業で刈っていきます。



さっそく鎌を受け取り、作業開始。各々、黙々と作業をしていきます。刈り取った草は遊歩道へ敷き詰めます。草を敷いておく事で、雪解け後に歩道が崩れるのを防ぐことができるそうです。刈っている最中に、鳥の巣も見つました。



何も考えずに草を刈っているとだんだん気持ちよくなってきて、もっと刈りたくなってくるのですが、大人数で作業をすると30分ほどで刈る草が無くなってしまいます。ちょっと残念ですが、草刈り作業は終了。



今度は、草刈機で刈り取った草をブルーシートに集めて、回収します。ふさふさの草を抱きかかえて運ぶのも、なかなか楽しいのですが、斜面になっているので、だんだん上り下りがしんどくなってきます。ここは頑張りどころです。



刈りたてふさふさの草。ちょっと飛び込んでみたくなったりします(笑)



刈り取った草は、パッカー車(ゴミ収集車)で回収します。大量の草を回収車に入れていくのですが、トラックが草を食べているようです。



刈り取った草の回収も終わり、今回の作業も終了。こんなにきれいになりました。



ビフォー・アフターで見ると、こんな感じに。とてもすっきりしました。



作業の終わりには、大なべで作った豚汁が振舞われました。乙女高原は標高も高く、冷えた身体が温まります。

乙女高原ファンクラブの方々がボランティアで企画し、地元の方々もボランティアで参加されているこの活動。楽しみながら作業ができる上に、環境保全にも役に立てる素敵なイベントでした。引き続き、サポートさせて頂き、来年もまた参加させて頂きたいと思います。

乙女高原ファンクラブホームページ

2016/11/29

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