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トレランの疑問があったらMHWストアへ!トレイルランナーのいるお店"マウンテンハードウェア原宿店" │トレイルランニング藤澤美希

2017/07/28

マウンテンハードウェア原宿店の藤澤美希さんはUTMF(165km)やUTMBのCCCカテゴリー(101km)にも参戦している女子トレイルランナー。これまで50回以上のトレランレースに出ており、優勝経験もあるガチランナーです。

この6月から、大阪ALBi店から原宿店に移籍されたとの噂を聞き、秋のレースに向けたシューズ選びという個人的な相談も兼ねてお店に伺いました。

UTMFをはじめ50回以上のレースに参戦し、一度のリタイヤもないというストロングランナー

 ――今回は、トレランシューズ選びに迷っている方のために、コロンビア モントレイルシューズの特徴を教えていただけたらと思います。お客様にオススメを求められたらどのシューズを推してますか?

足にあうかどうかが重要なので、トレラン歴やターゲットのレースを伺いながら、まずは履いてもらいますね。これからトレランを始めるという方には、スタンダードなカルドラドバハダから履いてもらいます。

多くのレース経験と明るいキャラクターもあり、5月までいたALBi店には彼女の接客目的で来店するお客様もいるほど

 ――コロンビア モントレイルの契約アスリートの多くはレースではログF.K.T.を履いてます。ログはカルドラドやバハダなどのソールパターンがかなり違いますが、一般ランナーにはどうでしょうか?

ログは軽さ、そしてタイトにフィットする一体感が契約アスリートに選ばれている理由だと思います。アウトソールの凹凸ひとつひとつが大きく間隔も広いので、悪天候でドロドロな路面でも、ソールに泥が詰まることがない良さがあります。

黒の細かいアウトソールがバハダ、グレーがログF.K.T.

 ――では、バハダのような細かいソールパターンのメリットは何ですか?

グリップの良さです。2年前のUTMFに出た時には、バハダで挑みました。レース中ずっと小雨が降っているような天候で、急斜度エリアでは多くのランナーが転倒して、いたるところで渋滞が起きてましたが、バハダの私は一度もこけませんでした。走り方もあるとは思いますが、バハダのグリップの良さはUTMFで確信しました。
入賞を目指すようなスピードランナーであれば、ログF.K.T.の軽さとフィット感は良いですが、トレランを楽しみたいというレベルのランナーであればバハダやカルドラドのグリップとクッション性の良さはオススメですね。

カルドラドで走った昨年のCCCではスタート5kmで胃腸トラブルに見舞われながらも意地の完走を果たす

 ――カルドラドとバハダの違いは何ですか?

カルドラドとバハダの違いのひとつがミッドソールです。カルドラドは足裏のアーチをサポートするフリューイッドガイドを採用しています。ショートレースでは大きな違いを感じないかもしれませんが、100kmを超えるようなロングレースになると、その違いが明確になってきます。
私は昨年CCC(101km)にカルドラドで挑みましたが、80km超えたあたりから足裏に違和感を覚えるようになりました。アーチのサポートを好むランナーにはカルドラドの方が機能しますが、私にはバハダの方があうようです。

バハダとインソール「エンデュロソールLP」が、ロングレースにオススメの組み合わせ

 ――今度、信越五岳の110kmに出る予定ですが、カルドラドでと考えてましたが、、、

可能ならバハダも買って、練習で両方履いてみて、足に合う方を選ぶのがベストですね。信越五岳はドロップバッグ(交換の装備や補給アイテムを置いておける)ができるので、バハダはドロップバッグにいれておいて、カルドラドでスタート。ドロップバッグポイントまで行って足に違和感があるようなら、バハダに変える戦略が良いかもしれません。特に後半は延々と林道が続くので、クッション性の良いバハダは良いと思いますよ。

マウンテンハードウェア原宿店は2Fにウィメンズコーナー。ポップなデザインのHXTカテゴリーのアイテムが人気(Tシャツ:ディプシートレイル T1、ショートパンツ:ディプシートレイルショーツ

 ――これからトレランを始める方にオススメの大会を教えてください。

初心者の方には戸隠マウンテントレイル。ガツンと山にも登るし、雰囲気の良いシングルトラックや小川もある。気持ちよく走れて、20kmという距離が初心者にもちょうど良い。関東からだと日帰りでも参加できるハードルの低さもありますね。
スリーピークス八ヶ岳トレイルもオススメです。地元のアットホーム感がステキなんです。23kmと38kmがあるんですが、初心者の方は23kmにチャレンジし、翌年38kmにステップアップしていくのが良いと思いますよ。38kmは登り応えがあって、後半はしっかり走れるコース。Mっ気のあるランナーにはたまらない鍛え甲斐のあるコースです。

6年前にトレランを始めた頃はマゾヒストを愛用。土踏まずのサポートがしっかりしている。足幅が広いお客様にも人気との事。

神流マウンテントレイル&トレイルは個人的に大好きな大会です。神流町は過疎の進んでいる町で、大会も町おこし的な要素もあり、地元の方々のおもてなしが凄いんです。体育館で行われる前夜祭では食べきれないほどの地元の料理が用意されたり、レース中は地元のおばあちゃん達が全力で応援してくれる。本当に雰囲気が最高です!コースは結構ハードなんですけど、、、あのコースを走りたいというよりも、あの町に行きたい気持ちが強くてエントリーしちゃいます(笑)

ウィメンズのフリューイッドフレックスF.K.T.のピンクのレオパード柄(豹柄)が関西では鉄板人気

 ――これまでどれぐらいレースに出られたんですか?

多い時には月に3回、年間15回レースに出ている頃もありました。全部で50回以上は出てるんじゃないですかね。最近の新しいレースまではわからないかもしれませんが、大体のレースのアドバイスもできると思いますよ。

今年は信越五岳100マイルとOMMに出場予定の藤澤さん。レースでのファッションにも注目です。(サンバイザー:ナッシングビーツアトレイル ランニングバイザーIIライト、レースベスト:シングルトラックレースベスト、Tシャツ:ウィックドライライトショートスリーブT、ショートパンツ:ペーシングプリンッテッドショーツ※オンラインストアでの取り扱いはありません。原宿店へお問い合わせください。)

トレランギア選びに迷ったら、百戦練磨の藤澤さんに相談しにマウンテンハードウェア原宿店へ。明るく対応してくれるはずです!

マウンテンハードウェア原宿店

東京都渋谷区神宮前6-18-11
電話:03-5778-4505
営業時間 11:00~20:00

2017/07/28

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