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COLUMBIA Family Outdoor School

KNOW HOW 冒険ノウハウ

美しい景色に感動する。自然の不思議にわくわくする。
でも、アウドドアを楽しむために、知らないことはたくさんある。
ロープの結び方、火のおこし方、テントの張り方、服や靴の選び方などなど。
アウトドアという冒険のために、みんなで準備をはじめよう。

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結ぶ
結ぶってとっても便利な方法

靴ひもを結ぶ、手を結ぶ、約束を結ぶ......とてもいろいろありますね。もともとバラバラにあるものを、ひとつにつなぎ合わせることを「むすぶ」と呼んでいます。でも、接着剤でペタリとくっつけてしまうのとはちがって、いちど結んだものでもほどいて、もとのバラバラの状態に戻すことができます。これが結ぶことの最大の特徴です。だから一本のロープでも、なんどでも使うことができます。

結び方さえ覚えておけば、スリング一本で
バラバラの薪も簡単に持ち運べます。
これを覚えたら、もうアウトドアズマン

基本となる結び方をマスターしましょう。やり方は簡単、絵と同じように結び目を作れば完成です。ひと結びは、ロープの端を木などに結びつけるときなどに向いています。本結びは、ロープの端と端つなぐのに便利です。そして最後に8の字結び。タープなどの端のハトメに張り網を通し、8の字結びでこぶを作ると、ハトメから抜けずロープを結んだときと同じ役割を果たします。どんな結び方も、結び目を美しくつくると強度が増します。

本結び
(リーフノット)
8の字結び
(エイトノット)
ひと結び/ふた結び
(ハーフヒッチ/ツーハーフヒッチ)
刃物を操る
ナイフが使えれば、生きていける!!

文明の発達は、人間が火というテクノロジーを使いこなし、鉄という素材をもとに刃物をつくったところから始まりました。生きていくためには、鋭利な刃物が必要でした。あるときは食べるため、また、暖をとるために木を切ったり、雨風をしのぐ住居を作ったりと、刃物は手の次に必要な道具といえます。そうして刃物を使いこなすことは野外で生きていくために重要な技術なのです。

ナイフにもいろいろな種類があります。右はシースナイフ、下はマルチツールナイフです。
ナイフは使い方次第

アウトドアで役に立つ刃物といえば、包丁、ナイフ、ナタ、斧、ノコギリ、ハサミなどですが、それぞれの特性と、その使い方を誤れば、役に立たないばかりか、とても危険な凶器になってしまいます。しかし、刃物を上手に使うことができれば、アウトドアの世界は無限に広がります。日ごろから包丁やカッター、ナイフなどを使う機会を増やし、刃物の使い方を練習しておきましょう。

ナイフの刃は必ず外側へ。自分のほうへは向けないように。これが安全な使い方の基本です。



刃物がしっかりと使えれば、釣った魚をその場で調理することもできます。
火をおこす
火は偉大なり

何千年もの大昔から人間は火を使ってきました。ご飯を作り、風呂を沸かし、暗闇を照らす。少し前の日本の家には囲炉裏という火をおこせる場所があって、家族はそれを囲んで過ごしていました。火は家の中心にあったとても大切なものなのですね。しかし、ときには火事などの危険がともないます。それでも火を使い続けてきたのは、火は生活には欠かすことのできない大切なものだからです。

ただの枝も、ナイフで加工すればより燃えやすくなります。燃焼効率がよくなるので、トライしてみて!
上手に焚き火をキープするコツは、空気の通り道を確保すること。酸素が無いと燃えにくくなってしまうので、要注意です。
育てることが焚き火マスターへの第一歩

火をおこすときは、小さな炎を少しずつ大きくしていくことです。まずは細く小さな枝を集めて火を点け、徐々に太い枝へ燃え移らせていきます。枝はよく乾いているものを選びましょう。火を勢いよく燃やすためには十分な空気も必要です。うちわであおいだり、口でフウフウと吹いて風をたくさん送り込みましょう。そして火を使うときは、毛糸のセーターなど燃えやすい服装は厳禁です。

焚き火を組むときは、小さな枝や松ぼっくりなどを焚き付けにして、徐々に太い枝を積み重ねていくようにしましょう。枝を分類しておくと、やりやすいですよ。
灯す
真っ暗闇はなぜ怖い?

真っ暗な場所は、大人でも怖いなあと感じます。目で見る、耳で聞く、鼻で臭う、手で触る、舌で味わう、そうしたさまざまな感覚のなかでも、目の役割がとても大きいようです。だからきっと、よく見えない暗闇を怖い! と感じるのでしょう。人間と違って多くの野生動物や昆虫たちは、夜にこそ活発に動き出します。暗闇を自由に動きまわるのですから、目以外の感覚が優れているようです。

いろいろ照らす光はすごいぞ

街の灯り、家の電気、ローソクの炎、照らす光にもいろいろな種類があります。夜の森やキャンプ場は、灯りがほとんどなく、とても暗いと感じるでしょう。そうした場所では、小さな灯りを持ち歩くと便利。頭に着けるヘッドランプは、手元を簡単に照らせます。そして光は、遠く離れた場所からでもすぐに見つけることができます。「おーい!」と大声で叫ぶよりも、光のほうが速いのです。

ハンズフリーの状態で光を得られるヘッドランプは、アウトドアの基本用具のひとつです。
方角を知る
星を見て、方角を知る

今、自分がどこにいるのか、そして、これからどこへ向かおうとしているのかを正しく知っておくことが、アウトドアでは重要です。野生動物は人間にはない、すぐれた方向感覚があるので道に迷うことはありません。しかし、人間はいろいろな目標物や道具を使って東西南北という方角を認識しています。それでも、なにもない海や山でも、太陽の位置や星座の位置などの自然から、方角を知ることができるのです。

北極星は「北」の空の目印になります。北斗七星のひしゃくの短辺の距離を、5倍に延ばしたところにある、ひときわ輝く星が、北極星です。
コンパスと地図を使いこなす

アウトドアでは、方角を知るためにコンパス(方位磁石)という道具が必要です。また現在位置を正確に把握するためには地図も必要です。しかし、それらは持っているだけではなんの役にも立ちません。正しく使うことができなくては意味がないのです。アウトドアに行くときは、必ず地図とコンパスを持っていく習慣を身につけ、現在位置や進む方向などを確認しましょう。また、いつも身の回りの自然を観察して、方向感覚を養うことも必要です。

コンパスを持つときは、胸の正面で地面に対して水平に構えるようにします。磁石の赤い針が指している方角が、磁極点の方向となります。
天気を読む
天気ひとつで、天国or地獄!?

大雨や台風、豪雪やカミナリなど、自然の猛威に対しては、人間の力などでは、とうてい逆らうことはできません。また、高い山では、さっきまで晴れていたのに、急に雨が降り出したりと、天候がとても変わりやすく、思うように予測できません。しかし天気を事前に予想しておくことで、安全に、そして快適にアウトドアを楽しむことができるのです。晴れていたら天国、天気が悪くなれば地獄にもなるのがアウトドアなのです。

満月にかさが掛かっていたら、翌朝は雨。山頂に笠雲が掛かったときは、悪天候の印。空を見て、天気を予測するのも、アウトドア技術のひとつです。
ツバメが高く飛んだから明日は晴れ

山では、天気予報がなかなか当たらないことがよくあります。その場所特有の複雑な地形や、風などで急に雲が湧いたり、雨が降ったり。地上の天気予報だけを信じるのではなく、自然のささいな変化にも注意することで、天候の変化を予測できます。それを観天望気といい、遠くの山に雲がかかっていたり、木々のざわめきや、鳥の動きなど周囲の自然をよく観察することが大切です。たとえば、たくさんのミミズが地面からはい出していたら、雨が近かったりもするのです。これは、土の中の温度が上がるため、ミミズが活発になるからと考えられています。

ツバメが高く飛んだら明日は晴れ、低く飛んだら明日は雨。
歩く
自分だけの登山靴を手に入れる

歩き続ければ、人間、どこまででも行くことができます。登山靴はその行動を支えてくれる大切なアイテム。だから、山を歩くならそのためにつくられた靴を履くべき。なぜなら、登山靴には山を歩くためのさまざまな工夫がなされているからです。岩場でも滑りにくいアウトソールだったり、水に濡れても不快にならない素材だったり......。まずは、自分だけの山靴を手に入れることがポイントです。

逸る気持ちをグッと抑えて!!

長い距離を歩くコツは「あせらずに歩くこと」。体力的に余裕があるとついつい足も速くなってしまいがちですが、逸る気持ちをグッと抑えて、自分のペースでリズミカルに歩くことが大切です。さらには、「歩幅を狭く」を意識してみましょう。ゆっくりゆっくりと歩き続けることができれば、目的地にはいつしかたどり着けます。結果的にはそれがいちばん早かったりもするのです。

目線は足元ではなく、前方へ。歩幅は小さく狭く、ですよ! グループで歩くときは、いちばんペースの遅い人にリズムを合わせることが大事です。子どもたちのペースに合わせて、ゆっくりと歩きましょう。
泊まる
大地に眠る楽しみ

アウトドア用具のなかでもテントは特別なもの。大地と一体になるあの感覚は一度体験してしまうと、忘れられなくなってしまうもの。薄い布切れ一枚で仕切られただけの空間ですが、この一枚があるだけで、とても安心ができるのも不思議です。親子でシュラフに潜り込み、森の音、風の音に耳を澄ませてみてください。鳥の鳴き声だったり、動物の息づかいだったり......きっと、街では見えない発見がありますよ。

テントで眠るとき、登山靴はテントの中に入れておくべきって、知っていましたか?濡らしたくないものは、しっかりと管理を。
テントを張る場所

テントの床面は薄い布一枚。だから、地面のデコボコが寝心地に影響してしまいます。張る場所にはこだわっておいたほうが無難。まずは、平らな場所を探しましょう。そして、小石や枝などを取り除きます。さらに大事なのは、落石が起こりそうな崖の下だったり、雨水の通り道、川の中洲などには張ってはイケナイということ。周囲の状況をしっかりとみて、安全な場所を見つけ出す。ここがポイントです。

テントはすばやく立てられるように、慣れておくことも大切です。ポールを差し込んで立ち上げ、ペグと張り網で空間をしっかりと確保しましょう。



雨を楽しむ
雨はトモダチ

雨の日は好きですか、嫌いですか? アウトドアに雨はつきもの。ならば、むしろ雨も楽しんじゃおうか、といった気持ちを持ってみるのもオススメです。視点を変えれば、いろいろなものが見えてくるはず。葉っぱを裏返してみると、もしかすると、チョウチョが羽を休めているかもしれない......。たまには濡れてみるのも、気持ちいいもの。 傘なんか持たずに、雨のなかに飛び込んじゃいましょう!!

sing in the rain♫ 雨対策がバッチリであれば、雨はむしろ気持ちのいいもの。雨とトモダチになっちゃおう!!
レインウェアは万能アイテム

雨に打たれ続けていると、ときに低体温症というコワい状態に陥っちゃうこともあります。そんなときに必要なのが、アウトドア用につくられたレインウェアです。レインウェアは、外からの雨を防いでくれるのと同時に、身体の中から生まれた汗や湿気を外へと逃がしてくれる構造になっています。だから、雨の日に外で遊んでいても、身体はいつもサラリとしていて気持ちいい! というわけ。

小さな袋に入れられるくらい、コンパクトに収納できるので、晴れた日でも、バッグの中に入れておきましょう。
ペーパーグライダーをつくろう!
ペーパーグライダー

コロンビアデザインのペーパーグライダー型紙を無料ダウンロード配布中!下のダウンロードボタンから型紙データをダウンロードして、紙にプリントアウトして、ペーパーグライダーづくりをお楽しみください。

ダウンロード (PDF:311キロバイト)

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