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燕岳で、ひと足早い秋登山と御来光を一度に満喫!

日程:
2013.9.20~ 2013.9.22
投稿日:
2013.10.31
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今回の目的地は足場の危ない所が少なく、登山初心者にも人気の北アルプス入門コースの1つとして人気の燕岳(つばくろだけ)。植物が多い分、山の表情が豊かで、山頂から北アルプスの大パノラマと連なるにつづく稜線を見ていると次の山行への想像も膨らみます。「泊ってみたい山小屋No.1」と言われる燕山荘は和みの宿で、また違う季節に足を運んでみたくなりました。

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出だしの急斜面に少し驚く・・?

レンタカーで長野県中房温泉の登山口(1,480m)に到着したのは朝6:00。前日の登山者で満車だった駐車場が空くのを待って、ようやく9:30から登りはじめることに。この時期は登山者も多いので早めの行動が良さそうですね。燕岳の登山道の特徴は麓の斜面は急で、上に行くほど斜面が緩やかになること。最初は斜面に驚きましたが、道は整備されていて比較的登りやすい。

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驚きの「山カフェ」合戦小屋に到着!

急な斜面を歩くこと3時間。まだ夏の日差しが残る中で汗だくになりながら、のどの渇きを癒す「合戦小屋」に到着。小屋の売店にはカップ麺や飲み物の品揃えが充実し、夏は冷たいスイカやカクテル類を販売するBarまで開いちゃいます。標高2,370mに登山者の楽園を見ながら自分も休憩に入ります。・・ちなみに、名物スイカにはひと足遅く売り切れ。あー残念!次回は食べるぞ!!

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夏と秋が同居するこの時期。でも昼は暑かったぁ

前半は斜面と暑さに、同行した友人とただ黙々と山道を攻略することに専念。ただ、「この先に絶景ポイントがあるよ」という声をすれ違う人達から掛けてもらうことで、気持ちも和み励まされました。

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見えた、名物オーナーが待つ燕山荘!

休憩所から歩くこと1時間。ようやく斜面も緩やかになった頃、紅葉する木々の間から今晩宿泊する「燕山荘」が見えました!この瞬間、テンションは一気に上がり、友人との会話も登頂後の過ごし方など、再び弾み出しました(笑)

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頂上はカラフルなテント場でいっぱい!

7時間近く登り16:30頃にようやく頂上へ到着。既にカラフルなテントがずらり。皆さん、崖っぷちでご飯を作ったり、岩に腰掛けて景色を眺めたり、思い思いの時間を過ごしています。こういう場所でのテント泊も楽しそう!

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燕山荘では雄大な北アルプスが360度見渡せます。

山肌を歩き山頂の端まで来ると、北アルプスの大パノラマ!この燕山荘は他の山へ縦走をする人達の拠点にもなっているので、多くの登山者で賑わっています。

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山頂に映えるイルカの姿

イルカの頭のシェイプを持つ岩越しに夕日を見ると、まるで絵画の世界がここに。

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山小屋のご飯は単なる食堂飯にあらず!

さすが人気の山小屋のご飯、ボリュームだけでなく味や種類も豊富。売店で販売しているケーキを手にした"山ガール"は、思わぬご褒美に目を輝かせながらほおばっていました。

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山小屋のオーナーはホルンの名手。食堂は一転ライブ会場に早変わり?!

オーナーの赤沼さんが名物の長い長いアルペンホルンを持ち出し、演奏に興じます。なんて不思議な楽器でしょう、じっと優しい音色に聴き入りながら、吹き出し口を見つめます。

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静かに更けていく夜・・

食後には音楽を聴きながらコーヒーをいただきました。そんな贅沢で温かい雰囲気の中で山小屋の夜が過ぎていきます。

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日の出の美しさは言葉では言い表せないほど

早朝に起床し、待ちに待った御来光。5時30分、気温5℃の展望台は朝日を観る人でいっぱいとなり、言葉にできないような感動的な景色が広がりました。秋の服装で行ったので寒さには勝てず、持っていったありったけの服を着ました。あ、こんな時か!オムニヒートの暖かいダウンジャケットが役立つのは・・笑。

その他のレポート写真
名物「イルカ岩」。説明がいらないほど「イルカ」でした。
これがもう一つの山頂名物「メガネ岩」
ずらっと並んだ登山ブーツ。名札を付けて目印にします。
レトロなステンドグラスの照明。山小屋の歴史を感じます。
夜景も美しい燕岳。まるでお話の中の世界のようです。
気温5℃の寒さの中、ついに太陽が姿を現した!

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