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初登山、果たして標高4,095mからの眺めは?!?
コロンビア社員のキナバル山、登山レポート(後篇)

日程:
2012.9.30 ~ 2012.10.5
投稿日:
2013.04.26

コロンビア社員が赤道直下マレーシアで人生初の登山にトライ。
5泊6日の登山日程は初めての経験ばかり。果たして、世界遺産、『キナバル国立公園』内にそびえ立つ、標高4,095mのキナバル山の山頂からの眺めはどうだったのか?!?

一歩一歩ゆっくりと

キナバルの登山道は階段が歩きやすいようにと整備されているが、日本人の自分には段差の一段一段がとても高い。歩くというよりはよじ登る感じで一歩一歩確実に歩を進めていく。途中5,6回休憩をとりながら歩くこと2時間。ふと看板を見るとそこは、2,455m。

コロンビアのウェアをきている登山者に励まされる

天気の良さと、涼しい風に背中を押されながらペースを乱さないように足を進める。自分は疲れていないと思っても「ここで休憩!あなたは疲れている」とガイドに諭され木陰で休憩。最初の目的地である山小屋まであと500m!疲労で心が折れそう・・・。と思ったときにすれ違った登山者のウェアにコロンビアのロゴを見つけて急に元気が湧いてくる。

登頂はいよいよ明日!山小屋で同じ目的も持った仲間達との楽しいひと時

約4時間半で標高3,272m地点にある山小屋に到着。最後ののぼりを超えた所で先に到着している登山者やポーター達がハイタッチで山小屋へと迎えてくれた。国は違えど、同じ目的を持った仲間。すぐに仲良くなり、打ち解けることが出来た。 山小屋は毎日食糧や物資が運ばれるらしく、とても快適。レストランで食べすぎないように注意して早めに仮眠。

まだ暗い中を山頂へ向けて出発

AM2:30。山頂へ出発。暗闇の中を進むライトの光の列だけがゆっくりと動く。森林限界も超え、ガスで湿った岩場に張られたロープを両手でしっかりと掴みながら進んでいく。

自分の呼吸と鼓動だけが聞こえる道のりを進む

3,900mを超え、気づくと自分一人になっていた。自分の呼吸と鼓動以外は何も聞こえない暗闇の中を這いつくばる様に進む。

無事登頂!でも、凍える寒さの山頂からは、何も見えなかった...!(残念)

ついに山頂に到達!!いつの間にか後ろについて来ていたガイドのモリスさんに気づき、ハグ&ハイタッチ!しかし、笑顔も凍りつく程寒い。御来光まであと1時間...マイナスの気温に凍えながらその時をまったが、この日はガスが濃く、太陽が現れる瞬間は見れなかった...。残念だったけれど、「また来よう!」という次の目標を胸に、体が冷えてしまう前に下山を始める。

登るより降りる方が難しい

明るくなるにつれて見えてきた風景は、気を緩めて滑り落ちたら、雲に吸い込まれてそのまま消えてしまう道。小雨も降りだし、ますます滑り易くなる道のりを慎重に慎重におりて、なんとか無事に山小屋へ...。登りとは違った難しさがあったが、ロープ場を超えた後は、トレッキングポールが下りで大活躍。足が一本増えたように心強く感じた。

再びジャングルへ

山小屋で再び一泊した翌日、返りのルートは行きと替えて、アップダウンが激しいマウラシアルートを選択。Trail(道)がそれほど整備されていないこのルートは通る人も少なめ。次第に濃くなる緑と空気で体力気力もすっかり取り戻し、休憩もそこそこに一気にゴール! 初めて海外登山も無事に成功!!次はどこに登ろうかな!?

また、ここに来よう!

登頂を果たした日に、山小屋からみた、どこまでも続く紅い雲。
今回の登山の準備に費やした3カ月とキナバル山で過ごした6日間は長いようにも思えたけれど、時間が過ぎてみると短いようにも思えた。

その他のレポート写真
3人分の重い荷物も表情変えずに軽々と運ぶポーター達。週2回登ることもあるんだとか。
登山者全員にはランチパックと水が支給。
休憩箇所で一休み。様々な国の人達でにぎわう。身体は辛いけど皆笑顔だ。
キナバル山で開催される登山レースのポスター。2時間半で完走した人もいるそう!
山小屋の食事はバイキング形式。中華風の味付けが絶品。
いきなり降った土砂降りの雨が止んだ後、現れたのはキナバル山を包み込む大きな虹。拍手が沸き起こった。
下山中。ジャングルでは食虫植物も至る所で見ることが出来る。
登頂を果たし、帰り道に見えた、ガイドやポーターが多く住む村。キナバル山との別れが名残惜しい。

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