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Mountain Extreme PICNIC!イベントレポート

2019/12/23

12月にも関わらず、まだまだ秋めく京都でMountain Extreme PICNIC!と題したトレイルランニングイベントを開催!講師を務めるコロンビアモントレイル・マウンテンハードウェアアスリートの中川政寿さんよりレポートが届きましたのでご紹介します。


ピクニックにトレイルランニングを組み合わせれば食事が美味しくなるのでは?!
今回はそんな感じでイベント企画が始まりました。(イベント詳細はこちら

ピクニック=野山で遊んだり、食事すること?
そもそもトレイルランニングそのものがピクニックの一種じゃないのか?

そうです。トレイルランニングは野山での遊び。
加えて今回は食事をしっかり楽しもうと“トレイルランニング”という言葉は使わずマウンテンエクストリームピクニックにしました。

講師:中川政寿(チームコロンビアモントレイル・マウンテンハードウェア)
京都を中心にトレイルランニングツーリングなどでトレイルランニングの魅力を発信している。また、地元の整備活動・環境活動にも積極的に参加し、トレイルの環境保護活動にも取り組んでいる。Nadikitayamaというアウトドアでのフィットネスクラブにて京都市内の里山を利用したご近所ランニング感覚のトレイルランニング、トレッキングプログラムでインストラクターも務める。

コースは大きく前半と後半に分けて・・・前半は観光と大文字山裏トレイルで京都観光と里山トレイルの紅葉狩り。一度サポートカーから食材と調理器具をピックアップして、後半のピクニックエリアまでの登り返しとメインの森でのクッキング&ランチ
という行程。今回も、普段からこのエリアでトレッキングやトレイルランニングのプログラムやツアーをしているNadikitayamaにサポートカーを出していただきました。京都でトレイルランニングするなら観光の穴場スポットとローカルトレイルに詳しいNadikitayamaへ!

ということで、大文字山エリアの紅葉はなんとまだきれいに残ってくれていました。

南禅寺、永観堂を経て狛犬ならぬ来年の干支狛ねずみがいる大豊神社、哲学の道と紅葉を楽しみながら大文字山火床へ。

京都のトレイルは京都一周トレイル周辺ならば地図も道標もしっかりあり、観光地と隣接しているので季節毎にエリアを選び観光とトレイルランニングをセットにすればピクニックに最適。
火床からは裏トレイルのシングルトラック落ち葉フカフカトレイルと晩秋の山ならではの黄色い森を楽しみました。


さてトレイルランニングには様々な楽しみ方があります。
レース、旅ラン、フィットネスetc

ピクニックにトレイルランニングを組み合わせれば食事が美味しくなる
なぜか。

山で食べる食事は美味しさが3割増し!
さらに山で作る食事は楽しみが加わり美味しさがさらに3割増し!
さらにさらにトレイルランニングでお腹を減らして食べるから美味しさ3割増し!

1.3×1.3×1.3=2.197

2倍以上美味しいランチのためなら水も調理器具もザックに詰め込んで山を登ろう!ということで後半は黙々と登りました。
それでも法然院の観光や山の紅葉狩りは忘れずに。


ランチ予定場所に到着するころには皆様の空腹の下ごしらえは完璧!みんなで料理をして食欲をMAXにして…

本来は食事の準備の場面でいつもの「それどこで売ってるんですか?」ネタと共にマウンテンハードウェア冬のウェア紹介をしつつ、マウンテンエクストリームな環境において心地よくピクニックが出来るダウンや中綿のインサレーションアウターや、防水ジャケットの紹介に移る予定でしたが…

料理と食事を楽しんでいる皆様の笑顔にここはこの楽しい雰囲気を大事にしようと思っていつものネタを後回しにしてしまいました。皆さん本当に笑顔で、美味しそうにピクニックを楽しんではりました。
僕も自分焙煎の珈琲を淹れたんですがその説明すらやめておこう。今は食事すること、この瞬間を楽しんでもらおうと。


後回しにしたネタはこちら…

調理器具、食材、水…
ピクニックで限られたザック容量にどのように必要最低限のギアを入れるか。パッカブルで小さくなるマウンテンハードウェア化繊の中綿コアストラータフーデッドジャケットのPRIMALOFTは柔らかく、濡れても保温力キープ!またはダウンそのものに撥水加工をした ゴーストウィスパラー2 ジャケットのQSHELDダウンは汗をかいたウェアの上から羽織ってもダウンが縮まないから保温力キープ!
そう、皆様に心地よいピクニックをお過ごし頂けます!
またこの日は晴れ予報にも関わらず雨が降り、ピクニックも木陰で雨宿りしながらでした。そんな予定外に雨に降られることも考えて持っておきたいのが防水ジャケット。マウンテンハードウェアのリロイジャケットは軽くてパッカブルでザックの隙間に押し込める小ささ。さらにもうこれ以上ザックには何も入らないとなってもポケットに入るくらいコンパクトなコアプレシェルフーディ。軽くてしなやかで速乾性があるから小雨のコンデションなら身体が冷えずにすみます!ちなみに、毎度コロンビア モントレイルのトレランシューズをお試しできるこのイベントですが、今回は、クセのない定番シューズのバハダIII、オールラウンダーのカルドラドIII、軽量スピードスターモデルのログF.K.T. IIの3種類をお試しいただきました。ピクニックといえど山を楽しむには最低限の用意はしていかないと楽しい思い出が台無しになります。

カルドラドIII

バハダIII

ログF.K.T. II

ランチ後はお腹いっぱい幸せな雰囲気で大文字山山頂に登りピクニック感最高な感じで下山。


山頂からの下り一部区間はメジャーなトレイルを使ったので前半の裏トレイルとは違い何組かのハイカーに出会いました。
これも毎回のネタですが、マナーのお話しやレクチャーを入れつつ出来ればハイカーの少ないトレイルを選んでトレイルランニングを楽しみつつ、どうしてもハイカーが多いトレイルを通る時はゆっくり、いつハイカーとすれ違っても良いようにいつでも止まれる準備をしながら走る。ピクニックで気持ちはユルんでもマナーはしっかり守る走りを!

最後の下りの手前では昨年の台風で荒れたままのトレイルも通りました。倒木で塞がれたトレイル。裏のトレイルやマイナートレイルは整備が進んでいないところがまだまだあります。
トレイルランニングを楽しむということはトレイルを整備して下さる誰かに感謝するということ。ゴミを拾うのもトレイルへの感謝“アリガト山”のスタイル。

ここでゴミのようなビニールの残骸が散乱しているエリアがありました。実は数年前に大文字山のナラの大木が次々に枯れたナラ枯れという山の環境問題の処理の跡です。虫が入って立ち枯れた木を伐採、細かく切って生分解性のビニールに包んで薬品を入れて燻蒸したなごり。ナラ枯れは現在も大阪や奈良の里山で起こっている山の環境問題です。トレイルランナーに出来ることは少ないかもしれませんが、知ることが山を利用する者が出来るはじめのいっぽだと思います。

最後の下りを走り下山したトレイルヘッドには京都のお伊勢さんと呼ばれる日向大神宮があり、パワースポット
開運の天岩戸くぐりをしてからコース一番の紅葉の見どころ日向大神宮の参道のもみじでピクニック終了!
秋の京都満喫ピクニックになったのではないでしょうか。

料理という楽しみを加えるとトレイルランニングはピクニックになる!
トレイルランニングも楽しめてご飯も2倍美味しくなるピクニック!
皆様のトレイルランニングスタイルに組み込んでみられてはいかがでしょうか!

コロンビア モントレイル公式オンラインストア

<協力>
Nadi kitayama outdoor & studio FITNESS CLUB
〒603-8054
京都府京都市北区上賀茂桜井町 107-1 ジュネス北山
https://nadi-kitayama.com/

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