シューズ
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コロンビアのシューズの中でも人気の高い“チャドウィック”のニューコレクションは、上質なレザー&スエードが高級感を漂わせるモックシューズ。クッション性のあるミッドソール&アウトソールは履き心地も快適で、一部のカラーには内側にボア素材が使用され暖かいのでデイリーユースにもおすすめ!
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▲『チャドウィックカフェ モック』9,625円(税込/販売終了した商品です)
「キャンプ場で過ごすときのシューズは脱ぎ履きが楽な方が良くて、ヒモはできるだけない方がいいんですよね。その点、これはパッと履けるので、普段履くシューズとしても良さそう。あとクラシックなデザインのスエードで、内ボアやコルクのインソールも素敵ですね」
スピンリールミニブーツ ツー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ
ウィンターシーズンにおけるコロンビアの定番ブーツと言えば“スピンリール”。同シリーズのハイスペックモデルは、耐久性の高いコーデュラファブリック、最先端保温機能のオムニヒートインフィニティなどを搭載。ヴィブラムアイストレックのアウトソールがもたらす防滑性は街のシーンでも実感します。
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▲『スピンリールミニブーツ ツー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ』9,625円(税込/販売終了した商品です)
「内側で光輝くゴールドのオムニヒートインフィニティがインパクトありますね。店員の方に聞いたら店舗で完売しているサイズも多いとか。このデザインならキャンプはもちろん、タウンで履いてもいいと思います。それにレースシステムはグローブをつけたままでも脱ぎ履きしやすくていいですね」
お役立ち小物アイテム①
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キャンプ料理で使うこだわりのスパイスを、まとめて収納できるスパイスボックスです。上蓋と背面のメッシュポケットや、内側にある可動式の2つの仕切りといった使いやすいギミックに加え、撥水機能のオムニシールドも搭載。215カラー(Beach Barb Camo)はたけだバーベキューさんとのコラボ!
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▲『フェスティバルウッズスパイスボックス』2,772円(税込/販売終了した商品です)
「これは先ほどのオーバーオールと同じくたけだバーベキューさんモデルですね。ナイスバーベ! 本人いないので言っておきますね、ハハハ! 聞いたところスパイスボックスとしてだけではなくて、クーラーボックスとしても使えるということなのでとても便利ですね。ランタンやギアを入れても良さそうです」
お役立ち小物アイテム②
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再び、アウトドアインフルエンサー・YURIEさんとのコラボレーションアイテムから、寒い時期のキャンプで使えるボア付きのイヤーフラップキャップをぜひ! 織り上げてマジックテープで固定できるイヤーフラップや、サイズ感を調整できる後頭部のアジャスターコードなど、細部に使いやすいこだわりが満載。
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▲『サベージポイントイヤーフラップ』4,081円(税込/販売終了した商品です)
「これもYURIEさんとのコラボレーションですが、ユニセックスで被れる暖かそうなキャップで、シルエットやボアの耳当てがかわいいですね。表地に撥水素材を使っているということなので、アウトドアのキャンプで被ってもぴったりでしょう。あと持ってみるとすごく軽いですね」
スプリットレンジニットキャップ / モランベンドキャップ
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▲(左)『スプリットレンジニットキャップ』1,771円(税込/販売終了した商品です)、(右)『モランベンドキャップ』2,310円(税込/販売終了した商品です)
「冬の寒い時期は防寒面を考えてもそうですが、シンプルなデザインのニットキャップは、キャンプでも普段使いでもどんなシチュエーションにも合うのでひとつは持っているといいかと。もう一つのキャップは、UVカットの機能があるのでキャンプシーンでもありがたいですね。コロンビアにゆかりのあるアイテム(クラッシャーハット)をモチーフにした刺繍が入っていてデザインが洒落てます」
2023年はコロンビアのニューアイテムでキャンプへGO!
最後に、平さんからキャンプ初心者の方たちに向けてメッセージをいただきました。「今回はキャンプのときはもちろん、街でも着られるというテーマで選びました。初心者の方にとっては、いきなりアウトドアでしか使えないようなデザインのものやハードなものというよりは、アウトドアとタウンユースのどちらでも着られて楽しめた方が良いと思いますので、ぜひ参考にしてみてください」
![キャンプのプロ・平健一さんおすすめ!アウトドアからタウンユースまで、初心者向けキャンプウェア特集](/img/withoutdoor/wp-content/uploads/2030/01/DSF7540.jpg)
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PROFILE
スタイリスト。アウトドア、ファッション、インテリア、広告など活動領域は多岐に渡り、話題となったテレビ東京・ドラマ25「ひとりキャンプで食って寝る」ではアウトドア監修を手がける。スタイリストだけでなく、キャンプギア『T SPEC GEAR』や、セレクトショップ『平屋』など自身のブランドも注目されている。
Instagram:@runrun1980
INFORMATION
Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:後藤 薫