住

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テント
ビーチキャンプではテント地まで車で乗り入れるのは難しい。軽量化された山岳テントがおすすめ。

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タープ
強い日差しを避けるためにもタープは欠かせない。UVカットできる遮光性の高いものを選びたい。

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チェア&テーブル
砂まみれになるのを避けるためテーブルは欲しい。チェアを用意するなら脚が沈まないものがよい。
食

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クーラー&ジャグ
水分補給が必須のビーチキャンプ。クーラーボックスもウォータージャグも欠かせない。

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バーナー
調理は焚き火や炭火でできるが、バーナーがあると便利。ガスを保管するときは直射日光は避ける。

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食器&カトラリー
割り箸や紙皿は風に飛ばされやすいので、食器やカトラリー類はアウトドア用のものがおすすめ。
寝

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シュラフ
ビーチでも夜になれば冷え込む。スリーシーズン用では暑いかもしれないが、ブランケットは欲しい。

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マット
折りたためるマットが手軽。地面が熱い場合は、アルミ蒸着面を地面側に向けると軽減できる。
灯

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ランタン
焚き火と月明かりだけでも充分そうだが、ランタンは暗くなってから調理する場合に重宝する。

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ヘッドライド
ナイトビーチの散策や、夜行性の生き物観察などで活躍するヘッドライト。両手が使えて便利。
着
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紫外線から身を守る
紫外線を遮断するサンプロテクション機能「オムニシェイド」を備えたハットや上着がおすすめ。

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サングラス
まぶしいお日様の下にいると目も疲れる。UVカット機能のあるモデルを選んで大切な目を守ろう。

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日焼け止め
強い日差しから肌を守るためにも日焼け止めは欠かせない。紫外線対策は、曇りの日こそ油断禁物。

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快適な着用感が理想的
肌に直接触れるTシャツは、優れた吸水発散効果を発揮する「オムニウィック」を備えたモデル。

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サンダル
砂砂が入っても気にならないサンダルがベスト。かかとがホールドされるほうがアクティブに動ける。

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水筒
熱中症対策のためにも、こまめに水分補給ができることが理想。保冷力のある水筒がなおよし。

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熱い日にもドライで快適
冷却剤を含む「オムニフリーズゼロ」搭載の生地は、汗を利用して生地を冷やす効果で着心地抜群。

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ファーストエイドキット
ケガや、気分が悪くなったりしたときのために、ファーストエイドは備えておいて間違いない。

ウォーターサイドでの服装には、撥水性・防汚性に優れたパンツと、冷却機能を備えたTシャツをチョイスしたい。また、肌寒くなってから羽織れるアウターも押さえておこう。ハットやサンダルもマストなアイテム。とにかく、大敵である気温と紫外線対策を欠かさないことだ。