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【モニター記事】 アドベンチャーレース推奨シューズ!│ウィメンズ ログ F.K.T.編

2017/05/17

コロンビア モントレイルのモニター企画のインプレッション記事第3弾は、アドベンチャーレースに参戦している久保亜樹子さんによるウィメンズログF.K.T.編です。

左が今回お試しいただいたウィメンズログF.K.T.。右はメンズモデル


コロンビアモントレイル モニター募集キャンペーンに応募させていただき、2017年3月半ばより、約1カ月間、「ウィメンズ ログ F.K.T」をアドベンチャーレースにて使用させていただきました!ありがとうございました。
まず、私の自己紹介ですが、神奈川県に住む山好きレース好きの女性(30代)です。ヨーロッパアルプスやヒマラヤへの登山や、国内での登攀(岩を登ることです)、雪山、トレイルランニング、沢登など、大自然の中でめい一杯遊んでいます。トレイルランニングではハセツネ、上州武尊、OSJシリーズ、イタリアのトルデジアンなどの大会に出ています。

写真:沢登で黒部上ノ廊下を5日間遡上した時もの

写真:谷川岳一ノ倉登攀中

写真:スイスアルプス登山中

トレイルランニングを始めた時、初めて買ったトレイルランニングシューズはモントレイルさんの「マウンテン・マゾヒスト」でした。名前がなんかかっこいい(笑)のが理由で買いましたが、程よいクッション性と軽量であったこと、デザインも気にいったのでその後4足ほどずっと「マウンテン・マゾヒスト」を愛用していました。そんな長いお付き合いで絶大な信頼を置いているコロンビアモントレイルさんですが、この度モニターをさせていただくにあたって、どの靴を選ぼうか非常に迷いました。店頭で試し履きを繰り返して、一番足にしっくりきた「ウィメンズ ログ F.K.T」を選びました。デザインもピンク色とグレーで可愛かったのもありますが、適度なクッション性、固すぎないけどしっかりとしたソール、軽量、水はけがよいことが重要な点でした。

今回、この靴を使用する舞台はアドベンチャーレースと決めていました。といってもアドベンチャーレースっていったいなんやねん???という方もたくさんいますよね。アドベンチャーレースとは3-4人1チームで、終始地形図を読みながら、山を走り、マウンテンバイクに乗り、川でラフティングをしたり、海でカヤックをしたり、時には洞窟探検まで取り入れながら、地図に落ちたポイントを巡っていく壮大な競技です。海外では競技時間として1週間近く設けられている場合もあります。真夜中の山で、道のない尾根、沢をポイントを探してさまよったり、マウンテンバイクを担いで急斜面を移動したりなど、日常ではありえない体験ができます。日本でも複数のアドベンチャーレースがあり、今回は3月半ばに行われたAdventure Race Japan  Series(ARJS)の長州大会、4月のエクストレモ 那珂川大会、ARJSの岐阜長良川大会で使用してきました。



アドベンチャーレースに有用なシューズ
大会を通して感じたことは素直に、「ウィメンズ ログ F.K.T」はとってもアドベンチャーレース向き!ということです。無理に褒めようとしているとかそんなではなく、本当にそう思いました。最初に書いたように私が靴に求めた点は、適度なクッション性、しっかりとしたソール、軽量であることです。そしてできれば水はけがよいもの。どうしてそれらが大切かというと、

・適度なクッション性 :レースは丸1日や時には2日間という設定があります。軽量ばかりを気にしてしまうと、クッション性がなくなり、足への衝撃・負担が多くなり、疲労やダメージにつながります。しかしクッションが厚すぎると足裏の感覚が分かりににくく、不整地を走りにくかったり、水を吸収して重くなったり、足を踏み込むたびに「ギュッ、ギュッ」と音を立てて水が出ていくような快適ではない状態になるので、「適度」が大切でした。

・しっかりとしたソール:トレイルランニング以上にアドベンチャーレースでは不整地を走ります。竹や木の枝を踏み抜いたりしてはいけないので(特に根元で伐採されてる細い竹などは本当に危ない)、地面の感覚は伝えながら、しっかりと足を守るソールも気にしたポイントです。

・軽量である:軽いか、重いか、だったらもちろんみなさんも軽いほうがいいですよね。アドベンチャーレースでは水に入って当たりまえ、水の分の重さも考えると、軽さのためにはほかの靴としての要素を妥協してもよいので軽量なシューズを選びたいと思っていました。

・水はけがよい:私はトレイルランニングのレースでも防水透湿といったシューズは使用しません。中に水が入った場合、外に出て行かず、かえって足が濡れたままになって不快になるからです。また重さも増します。水がすぐに抜ける靴であれば海でカヤックをしても、川を泳いでも、びしょびしょになった靴は陸に上がって少しすればまた快適に近い状態に戻りやすいです。

驚くことに「ウィメンズ ログ F.K.T」は私が求める上記を高いレベルで満たしていました。レース中は不整地でも、川の中でも、自転車をこいでいても(これはあんまりシューズは関係ない??)、もちろんロードを走っていても快適で、唯一気になったのは、付属の靴ひもがほどけやすいと感じた点くらいでしょうか(わたしの結び方もおそらくあるのでしょうか。でもせっかく可愛いピンクなので替えたくない。。。)。いつも靴のサイズは22.5㎝なのですが、今回は在庫の都合で23㎝を使用しました。やはり少し大きく感じましたが、靴下で調節しました。靴紐が平紐だと、締めた時に足と靴が密着する気がするので個人的には平紐は好きです。

写真:競技で使う地図を手首からぶら下げいざ出発。コース案内などはなく、スタート直前に渡される地図を読んで、自分たちでポイントまでたどる道を判断します。ピンクの靴紐と黄色のロゴ、ボディのグレーのバランスが可愛くて好きです。


さて、ここでまだアドベンチャーレースとはいったい何???とイメージを持ちづらい方もいると思うので、靴の使用感を混ぜながらレースの様子をご紹介したいと思います(写真はARJSの長州大会と岐阜長良川大会およびイメージを伝えるために他の大会の写真も使用しています)。

1.レースによってスタートはマウンテンバイクだったり、オリエンテーリングだったり様々ですが、この時はシーカヤックで砂浜からスタート!いきなり海で靴を濡らします。

2.大海原を同じチームの仲間と越えていきます。この後長いランや自転車が待っていますが、足は快適なままレースを続けられました。(もちろん海から上がった後は濡れていますが、水を溜めているような状態ではないです) 。

3.レース中はすっとスピードを意識しますが、時には観光スポットを回って地のものに触れたり、地元の方との交流があったりするのもアドベンチャーレースの楽しい点です。写真は鳥居上部のお賽銭箱にお参戦を投げ入れるチームチャレンジをしているところ。

4.結構な急流の中、対岸へ泳ぎつくために飛び込む仲間。こんなことする競技はアドベンチャーレースくらいではないでしょうか(笑)。そうです、びしょびしょになることが前提なんです!靴の水抜けの速さは重要。

15㎞近い距離をラフティングボートで下ります。激流で転覆するチームも。

5.滝に打たれる必要はないのですが、やはり滝があったら打たれたいと思うのがマゾたち(ここはロゲイニングのポイントで、滝を写真にとればそれでよかったのですが、つい打たれたくなりました)。町中ロゲイングでとことん町の中を走りまわりましたが、靴のクッションが足に優しかったです(ちなみに私は山でしたら100Km を超えて走れますが、フルマラソンだと30Kmくらいで足が痛くなり、走れなくなってくる人です。それほどアスファルトは苦手です。しかしF.K.Tのおかげで踏ん張れました。ありがとう、疲れた足裏にも優しかったです)。

6.レース中、山の中に入ると地形と地図を頼りに道のない不整地を進むことが多いです。「ウィメンズ ログ F.K.T」は適度なクッション性とソールの硬さで山の中の行動もサポートしてくれました。濡れた岩の上を行動することもありましたが、特に他の靴と比べて滑りやすい、ということもなかったと思います。

7.マウンテンバイクで山道を走り、越えられない場所はバイクを担いで移動するのもアドベンチャーレースの醍醐味。足場の悪い斜面ではときどきバイクと一緒に人が落ちます(笑)。ちなみにバイクに乗っている間も地図を読めるようにバイクには地図を置けるボードをみんな手作りでつけています。

8.みっちり2日間のレースを仲間と知恵を出し合い、助け合ってゴールした時の快感は病みつきになります。

少し驚いたのが、泥や砂でついたひどい汚れも、ブラシで洗えば汚れがどんどん落ちて、すぐに綺麗になりました。繊維の奥などに入っていって汚れが落ちにくい靴もありますが、こちらはさらっと落ちて気持ち良く次への準備ができます。こういう点はとても嬉しいです。結構激しい使い方をしているのでしょうがないのですが、足首周りの布がレース2回目くらいで少し破けてきてしまいました。靴自体が柔らかく足に優しくフィットするように作られているように感じたので、耐久性という面ではそこまで強くないのかもしれません。

総じて「ウィメンズ ログ F.K.T」に関しては高いレベルで満足しました。もちろん人によってはもっと軽量でクッションがないほうがよいと思う方や、ソールや靴全体がもう少し固めのほうが好みの方もいらっしゃるでしょう。靴は自分のスタイルやレースの内容で、目的に合ったものを選ぶことが大切だと思うので、そういう意味で今回の選択は大成功でした。また100㎞~120㎞のトレイルランニングのレースもこのシューズで問題なく臨めると感じました。

わたしもトレイルランニングからアドベンチャーレースの世界に入りましたが、初めて買ったトレランシューズの「マウンテン・マゾヒスト」から7年以上、まだコロンビアモントレイルさんの靴に支えられて冒険をしています。トレランシューズはトレイルランニングためだけのものではなく、自然で遊ぶにあたっていろいろなことに挑戦する機会を与えてくれる靴です。今回この靴に出会えたことに感謝し、もっといろいろな場所に自分を連れて行って、まだ見ぬ景色や世界に出会っていきたいです。コロンビアモントレイルさん、ありがとうございました。



商品情報はコチラから
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2017/05/17


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