コロンビアスタッフに聞いた!スキー&スノーボードにおすすめのウェア&アイテム -第2弾-

スノーボードに最適!マウンテンハードウェアの高機能ウェアとお役立ちアイテム

スノーボードのおすすめ高機能ウェアやお役立ちアイテムを紹介するのは、マウンテンハードウェア・ファッションワン店の吉次さんです。

▲マウンテンハードウェア・ファッションワン店の吉次さん



元々、ご両親の影響で物心つく前にスキーは経験していたそうですが、吉次さんがスノーボードを始めたのは大学1年のときで、アウトドアのアクティビティに関するゼミに入っていたことがきっかけ。ただし在学中はそれほどスノーボードに行くことができず、本格的にやり始めたのはコロンビアに入ってからで、マウンテンハードウェアというブランドの存在も知ってからのめり込んでいったそうです。

吉次さんの持ち物リスト

・スノーボード板
・アウター/パンツ
・インナー
・グローブ
・ブーツ
・ゴーグル
・帽子
自身の経験を踏まえて、吉次さんはマウンテンハードウェアでおすすめの高機能ウェアをご紹介!

「スノーボードのウェアは平均して見ると今は“細すぎず、太すぎず”の適度なシルエットが人気かと思います。あとゲレンデでは体温調節できるかどうかも大切なので、脱ぎ着のしやすさや持ち運びやすさもポイント。あと自分はゲレンデ以外にもバックカントリーで滑ることがあるので、そういうシチュエーションにおける耐久性への安心感が、『バウンダリーリッジゴアテックス』のおすすめポイントです。これはけっこうハードに使ってもタフなので問題ないですし、シンプルなデザインと安心感のある機能を兼ね備えたウェアですね」

おすすめのアイテム

<アウター>
バウンダリーリッジゴアテックス ジャケット
“シーズン100日以上”を滑り込む、超高耐久スノージャケット

▲『バウンダリーリッジゴアテックス ジャケット』75,900円(税込/販売終了した商品です)



マウンテンハードウェアが誇る超高耐久のスノージャケットは、“シーズン100日以上”を雪上で滑り込むようなコアユーザーも満足させるスペックです。リサイクルポリエステル100%かつ、裏地には微起毛の3レイヤーGORE-TEX素材を使用。大型のハンドポケットや内部に備え付けられたストレッチメッシュのドロップポケットなども使いやすく、3方向に調整できるヘルメット対応フードや脇下のジッパー式ベンチレーションは、雪山でのアクティビティに対応したギミックとなっています。

<パンツ>
バウンダリーリッジゴアテックス ビブ
暖かさ&ストレッチ性&収納力を兼ね備えたスノーパンツ

▲『バウンダリーリッジゴアテックス ビブ』73,700円(税込/販売終了した商品です)



こちらも『バウンダリーリッジゴアテックス ジャケット』と同様に、“シーズン100日以上”を雪上で滑り込むようなハードユーザー向けの高耐久スノーパンツです。裏地に採用した微起毛の3レイヤーGORE-TEX素材が暖かさを確保するとともに、腰から上のビブ部分はストレッチ性が高く、スキーやスノーボードの際のライディングをより快適にしてくれます。そして、フロントのジッパーポケットとドロップポケット、ももポケット、ベルクロの大型カーゴポケットといった収納性の高さも魅力。
そして吉次さんにも、中上級者向けのお役立ちギアや、ゲレンデでの楽しみ方などを聞きました。

「僕も渡辺さんと同じでワックスはいつも持っていきますし、バックカントリーの話で言えば白湯を飲んで体を温めるようにしているので、サーモスの山専ボトルは必ず持っていきます。あと食事に関しては、お昼を食べすぎると動けなくなってしまうので、甘くてカロリーも取れる饅頭とかの和菓子をよく食べていますね。今後はスキル向上の一環として、バンクドスラローム(旗門コースを回転しながら滑り降りる記録を競う競技)の大会に今シーズンも継続して出場したいと思っています」

コロンビア&マウンテンハードウェアとともにゲレンデへGO!

コロンビアもマウンテンハードウェアも、スキーやスノーボードに代表される雪山でのアクティビティの際に必要な暖かさや防水性に加えて、ストレッチ性や収納力も兼ね備えたウェアをラインナップしています。また、アクティビティ時だけでなく、タウンユースでも着られるデザインなのもポイント。ぜひ今回紹介したウェアやお役立ちアイテム&ゲレンデでの楽しみ方などを参考に、冬のアクティビティを満喫しましょう!

Text:ラスカル(NaNo.works)