EMPOWERING PEOPLE

人々を支える。

私たちは、世界中の人々が自分自身と家族のために、
健康的な生活を送れるように様々な支援をしています。
従業員を雇い、材料を調達し、製品を作るという
ビジネスを行っている世界中の地域社会や
草の根組織と提携することによって、これを実現します。

I WEAR PINK

「I Wear Pink」は、「全米乳がん財団」と協力し、同財団を支援するアパレルコレクションで、乳房X線撮影サービスを必要としている人たちに提供するために役立てられています。
※「I Wear Pink」は日本では展開していません。
"THANKS TO HER"

コロンビアは、HERprojectの職場研修と充実したプログラムを通じて、女性従業員を支援しています。
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米国コロンビアの直営店のレジにて、
「タフ・マザー・ファンダー」に寄付をすると、
2022年NPOパートナーのいずれかに分配されます。

オーシャン・コンサーバンシー
（1月1日～3月31日）
コンサベーション・インターナショナル
（4月1日～6月30日）
ナショナルパークファウンデーション
（7月1日～9月30日）
プラネットウォーターファウンデーション
（10月1日～12月31日）

プログラムの要件/ガイドライン

当社の助成金プログラムでは、社員、小売業者、
販売業者との協力により、
非営利団体のパートナーを
独自に選定しています。
未承諾の助成金やスポンサーシップの要請は
受け付けておりません。
また、コロンビアスポーツウェアは
以下のような慈善活動への支援を行いません。

政治団体/個人
宗教的な目的のための宗教団体
人種、肌の色、宗教、国籍、年齢、婚姻状況、
障害、性的嗜好を差別する団体。
第三者配信事業者
個人
個人の学習・研究・旅行補助金
キャピタルキャンペーン

私たちは、従業員、お客様、そして
世界中のコミュニティが、
未来により良い世界を
残そうとする努力を支援しています。

サプライチェーンにおける支援

コロンビアの完成品工場における労働力の75％は女性です。彼女たちの生活を向上させるために、全力を尽くして様々な支援を行っています。10年前、私たちはBusiness for Social Responsibility（非営利のグローバルネットワークでサステナビリティ専門のコンサルタント）とのパートナーシップを開始し、世界中の工場でHERprojectトレーニングを実施しました。多面的な教育プログラムであるHERprojectは、女性の健康、金融リテラシー、男女平等に関するトレーニングを提供します。私たちは、ベトナム、インド、中国、バングラデシュのサプライヤーでHERprojectを実施しており、今後さらに多くのプログラムを実施する予定です。現在までに、3万人の女性が潜在能力を最大限に発揮できるよう支援しています。

従業員の社会活動をサポート

コロンビアの社員には、年間16時間の有給ボランティア時間が与えられ、ボランティア活動に参加することができます。さらに、企業マッチングプログラムにより、従業員の地域社会への投資に対し、1人当たり年間1,000ドルまで支給することができます。ボランティア活動や地域社会への投資に関する方針は、社員が地域社会に有意義な支援を提供できるようにするものです。

災害支援

コロンビアは、事業を展開し製品を販売している世界各地の災害救援活動を支援するために尽力しています。OXFAM、UNICEF、Mercy Corps、American Red Crossといった定評ある非営利団体と協力し、最も必要とされる場所に金銭や製品の寄付を行っています。

乳がん啓発

コロンビアと「全米乳がん財団」（NBCF）は、同財団を支援するアパレルコレクション「I Wear Pink」を立ち上げ、乳房X線撮影サービスを必要としている人たちに資金を寄付しています。2007年の開始以来、このプログラムはNBCFのために100万ドル以上の寄付を集めました。

2015年には、国境を越えてパートナーシップを拡大し、「カナダ乳がん財団」（CBCF）を加えました。CBCFは「I Wear Pink」からの支援を通じて、カナダ全土の乳がんに罹患した人々のための研究、教育、支援プログラムへの多大な投資を続けていきます。
※「I Wear Pink」は日本では展開していません。

OMNI-SHADE SKIN CANCER FOUNDATIONの認証

コロンビアは、Skin Cancer Foundation（SCF/「皮膚がん財団」）と提携し、アウトドアを安全に楽しむための啓蒙活動に取り組んでいます。SCFは、世界で最も一般的な癌の教育、予防、早期発見、迅速な治療のみを目的とする唯一の国際組織です。米国では毎年500万人以上が新たに皮膚がんと診断されています。

さらに、当社はSCFと提携し、「Rays' Awareness」を制作しています。またSCFの協力のもと、小学5、6年生を対象にした「Science of Sun Safety」カリキュラムを作成し、米国南部で配布されました。