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ニュージーランドのトレイルを歩くvol.4 ~ルートバーン・トラック編~

2019/05/31

憧れのニュージーランドのトレッキング旅のレポートをお届けした、マウンテンハードウェアサポートの登山ガイド 藤巻なつ実さんが再びニュージーランドに!今回も3回に渡ってニュージーランドのロングトレイルの模様をお届けします。
(前回の ニュージーランドのトレイルを歩くvol.1 vol.2 vol.3 もあわせてご覧ください。)

秋のはじまりのニュージーランドでトレッキングを楽しんできました。
まずは、政府が指定するグレートウォークのひとつ、ルートバーン・トラックへ。全長38kmを2泊3日で歩く、グレートウォークの中でもライトなトレイルです。
数日前の大雨により、橋と登山道が流失。本来のルートとは異なる、谷底からの歩き始めです。

鳥の囀り、シダの森、苔に覆われた木々。太古の時代にタイムスリップしたかのよう。

レイク・マッケンジーを見下ろす、稜線へのジグザグ急登。登ると暑い、でも風が吹くと寒い、のジレンマをプレシェルが見事に解決してくれました。

氷河に覆われた山々から、遠くにはタスマン海までパノラミックな素晴らしい眺め。ルートバーン・トラックの醍醐味ともいえる、稜線歩きを楽しみます。

フィヨルドランド国立公園からマウント・アスパイアリング国立公園へと、国立公園を跨ぎ、広々とした谷をぐんぐん下っていきます。

ランチにぴったりな美しい渓谷。お昼寝中のフィオにも出会いました。超希少種のカモで、$10紙幣にもデザインされています。

古代の息遣い感じるブナの森、荒々しい岩峰や氷河、静寂な山上湖、輝く清流、フレンドリーな鳥たち…。魅力が詰まった宝物のようなトレイルでした。

Vol.5ロイズ・ピーク・トラック編に続く

2019/05/31