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雨風や寒さといった過酷な環境から身を守るため、アウトドアウェアにはさまざまな機能が備わっています。『アウトドアウェア講座』では、山での安全や快適性を提供してくれるウェアのこと、コロンビア独自の機能についてご紹介します。

第1回は、夏山登山に欠かせない「インナー・ベースレイヤー」。汗や日差し、暑さなど、夏を乗り切るための優れた機能と役割を解説します。

TIPS 1
オムニフリーズゼロ:
“冷却ウェア”が、酷暑でも快適

近年、標高の高い山の上であっても夏の暑さが厳しさを増しています。登りがつづいて運動量が上がったり、強い日差しに照らされつづけたりすることで、体内に熱がこもり、暑さで疲弊してしまう、という経験はあるはずです。

そこで役立つのがコロンビア独自開発のテクノロジー「オムニフリーズゼロ」を備えたウェアです。「オムニフリーズゼロ」とは、汗などの水分に生地裏の冷却材が反応し、瞬時に生地全体を冷やしてくれる機能のこと。汗をかいても風が抜けることで冷感効果が得られ、暑い山でも涼しく歩くことのできる、心強い機能性素材です。冷却ウェアは熱中症対策にも最適。一度着たら手放せなくなりますよ!

TIPS 2
オムニシェイド:
夏は日差し対策も忘れずに!

もうひとつ、夏の暑さ対策で欠かせないのが「日差し」への対処です。これまでは夏といえばTシャツ!という方も多かったのですが、強い紫外線や日差しによる疲労を軽減するために、ロングスリーブタイプやフーディータイプの「日除け効果」のあるウェアが人気を集めています。

「オムニシェイド」はコロンビア独自のサンプロテクション機能。紫外線から身体を守り、日焼けによる肌のダメージや疲労を軽減してくれます。ちなみに強い日差しを浴びつづけることで夏バテになるという研究も。そのため、とくに標高の高いアルプスなどでは日差し・紫外線対策は必須。帽子やグローブなどと組み合わせると効果的です。

TIPS 3
オムニウィック:
汗冷えを防ぐテクノロジー

「暑さ」や「日差し」につづいて、快適性を大きく左右するのが「汗冷え」対策です。たとえば休憩時。たくさんかいた汗が一気に冷えて、暑かったはずなのに寒くて仕方がないという経験はありませんか? また稜線で風に吹かれて冷えてしまったというケースもあるでしょう。

そんな「汗冷え」には、「オムニウィック」が威力を発揮します。吸水・蒸発散効果に優れる機能で、かいた汗を溜め込むことなく瞬時に発散。さらっとした肌離れのよい生地感も特徴で、汗冷えを抑えながら、ドライな着用感もしっかりキープしてくれます。

「インナー・ベースレイヤー」は機能を知ることから
アウトドアウェアのなかでも、着用感や快適性に大きな影響を与えるのが、肌にもっとも近いインナーやベースレイヤーです。とくに夏山では、暑さや日差し、汗冷えへの対策が求められます。近年は熱中症のリスクも高まっています。機能を知って、より快適性に、より安全に山を楽しみましょう。

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