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Columbia×山ガール・チャレンジ実習 『ロングトレイルにチャレンジ 信越トレイル』 11/5~6

2016/11/21

今回のColumbia×山ガールネットのツアーは、人気ルートで定番となりつつある、日本有数のロングトレイル「信越トレイル」に行ってきました!古くから人々の生活の一部となり、文化の発展・人々の交流の要として大切な役割を果たしてきた信越トレイル。今回は、青空の下の黄葉も、雨に濡れたブナ林も満喫できた、充実したツアーでした。 

ワクワクがとまらない!飯山駅併設の「アクティビティセンター」

北陸新幹線に乗って、朝10時に飯山駅に集合。飯山駅には、アウトドアの情報提供やツアーの手配、アクティビティ用品のレンタルなどを行っている「アクティビティセンター」があります。こういう場所があるだけで、楽しくなりますね!今回はツアーのため短時間の立ち寄りとなりましたが、個人でいく際にはぜひゆっくり立ち寄りたいポイントです。

柔らかな日差しの中、山へエントリー

飯山駅を起点に、長野と新潟の県境の関田山脈にある全長80kmの信越トレイルは、セクション(ルート)が1~6まであり、それぞれに違った魅力があります。まず1日目に歩くのは、セクション3の一部。涌井集落から富倉峠を抜けて、桂池を目指します。準備体操でしっかりと身体を伸ばした後は、信越トレイルガイドの方に、その植生や歴史、地域の人々が行うトレイルを守るためのボランティア活動などについて伺いました。気持ち良い秋晴れの中、ゆっくりと歩きはじめます。

眼前に広がる一面の黄葉に、自然とカメラを構えて足がとまります。

辺り一面が黄金色に染まった景色は、中々見ることのできない贅沢な光景。あまりに綺麗な風景に、ついつい足をとめてパシャリ。ふかふかの落ち葉を踏みしめながら、目の前に広がる自然をのんびりと楽しむみます。

周りの全てが、自然の教科書。

水平移動をすることで、様々な動植物を観察できるのもロングトレイルの大きな魅力。途中、クマが食べるというどんぐりを手に取ってみたり、カマキリの産卵を見つけたりと、上下左右を見渡しながら歩きます。

富倉峠でエネルギー補給!

かつては物流だけでなく、人の行き来が盛んだったという信濃と越後。越後の女性は働き者ということで喜ばれ、越後からの嫁入りも多かったそう。抜けるような青空の下、お昼ごはんをたべながら歴史と自然に思いを馳せます。しっかりとエネルギー&水分補給をして、続きのトレイルに備えます!

鮮やかな黄葉と紅葉

今年は「黄」葉が多いようで、一面が黄色に染まる中、所々で鮮やかな「紅葉」も見ることができました。どちらも綺麗ですが、やはり紅葉をみると「秋」という感じがしますね。

五感をフル稼働!香りも楽しみながら。

途中出会ったのは、「クロモジ(黒文字)」。枝は高級爪楊枝になり、地元の方々になじみ深い植物だそう。ガイドの勧めで、一部枝の先を折り、香りをかがせていただきました。山椒の様なスッとする香りで、たしかに、甘い和菓子の爪楊枝にぴったり!皆さん香りを楽しんでいました。
※里山ということもあり、植物と触れ合うことにも寛容とのこと。ガイドの指導の下で行っております。

山そのものが天然記念物!「黒岩山」

歩を進めると、国の天然記念物である「黒岩山」に。この山は、ギフチョウとヒメギフチョウが混生し、モリアオガエルが生息する場所として山全体が保護されている貴重な場所とのこと。動植物が活動的な春など、違う季節に来るのも楽しいだろうね、と話しながら、みんなで「山ポーズ」!

女性に人気の飯山郷土料理。明日のトレイルも楽しみに、乾杯!

約9km歩ききった後は、「いいやま湯滝温泉」で疲れた体をほぐし、一つの卓を囲ってみんなで乾杯!野菜に、魚に、お肉にと、地産の食材をつかったボリュームある手作りの郷土料理に、お箸が止まりません。笹の葉にご飯と具がのった笹寿司(ささずし)は、クマザサの葉の上にひと口大にした寿司飯を盛り、具材や薬味を乗せた郷土料理。なんでも、昔は保存食であり、野戦食でもあったとか。そうとは思えない美味しさに、舌鼓をうちながら、おなか一杯味わいました。

食事の後は、信越トレイルについて学びます。

心も身体も満たされた後は、宿泊する「なべくら高原 森の家」のセンターハウスへ移動。木の温かみがあるコテージで、信越トレイルクラブの片平さんより、信越トレイルのコースや歴史、四季折々の楽しみについておしえていただきました。
翌日の天気は、初日とうって変わって雨予報。防寒準備についての連絡のあとは、ひとりひとり、今日の感想と明日への意気込みを話して解散・・・ですが、「森の家」のセンターハウス1階は、喫茶スペースにもなっていて、美味しいコーヒーやハーブティーがお菓子と一緒にいただけます。とても心地の良い雰囲気で、皆さん思い思いにのんびりしていました。

2日目は予報通りの雨。

2日目は、小雨の降る中、斑尾高原の登山口から斑尾山を目指し、そこから赤池まで歩く「セクション1」に挑戦です。視界が悪く足元も滑りやすくなっているため、小幅で慎重に歩いていきます。どこを歩くと滑らないのか、どのような足運びをしたら疲れにくいのか、ガイドに教えてもらいながら、雨天だからこそ学べるスキルを磨きます。

雨の日ならではの表情をみせてくれる、ブナ林。

静寂の中、ブナ林を進むと、幹を流れ模様をつくる幹に目がいきます。ブナの樹形は水を集めるようにできていて、このような幹を伝う流れを「樹幹流」というそうです。普段見ることのない植生に、みんな興味津々。
雨の日には、雨の日の楽しみ方がありますね!

「オムニヒート」のグローブで手元はあたたかく☆

この日の斑尾山での体感気温は氷点下。吐く息は白く、冷たい風が頬に刺さります。
信越トレイルクラブの片平さんの話では、前週には雪も降ったとのこと。11月の信越トレイルはもう冬が間近です。そんな寒さの中でも、山ガールの皆様は笑顔がいっぱい!
「(ツアーのプレゼントで)もらったグローブが暖かくて助かりました~!」と笑顔を見せてくれました。(ありがとうございます!)
プレゼントしたグローブは、裏側に保温機能「オムニヒート」を備え、寒い日にぴったりのアイテムでした。使っていただけて良かったです!カラフルなアウターとピンクのグローブがお似合いですね。

斑尾山、登頂!

空気もだんだん冷え込む中、斑尾山山頂、標高1,381mを登りきりました!滑りやすく神経も使いながらの登頂、ほっと笑顔がこぼれます。風速が強く、雨脚が弱まる気配がないので、この日は残念ながら予定していた袴岳をショートカットし、沼の原湿原を通る別ルートで赤池に向かうことに。それでも、まだまだ道は続きます。

体の芯から温めてくれる、地元のおばあちゃんの手作り弁当。

寒風で体も冷える中、この日の昼食は森の家で受け取った地元のおばあちゃんの手作り弁当。大ぶりなおにぎりが、エネルギーをくれます!おやつの手作りスイートポテトまで入った、贅沢なお弁当。もちろん、綺麗に完食です。おばあちゃんの心も感じながら食べると、心も体も温まりました。

ブナ林は、人間に似てる?!

ガイドさんも交えながらのお話の中で、特に盛り上がった話題は、ブナ林の美しさ。そして、ブナという木のユニークさ。一本一本太さや色合いが違い、まるで人間の様に見えるから楽しいんだよ、とガイドさん。 確かに、意識して見てみると、同じ形のブナがないのに気が付きました。ブナ林を歩く際は、そんな目線で見てみるのも、楽しいかもしれませんね。
下写真の沼の原湿原は、春から夏の終わりにかけて、様々な湿原植物が咲くのだそうです。特に、一面黄色い絨毯のように咲くリュウキンカは見事だとか。春の景色を想像しても、楽しいですね!

皆さん、お疲れ様でした!

最後には雨もあがり、笑顔でゴールの赤池に到着!「もう少し歩きたい!」という声もあったほどでしたが、今回歩いたのは信越トレイルのほんの一部。季節が変わったら、他のセクションも歩きに帰ってきたいと思います!

みなさん、お疲れ様でした!!!

>>山ガールネット様にもレポートを公開していただいています。ぜひご覧ください!
http://www.yamagirl.net/staff-blog/details.php?p=35848

2016/11/21

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