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晴れたらイイネが現実に!信越トレイル・牧峠~天水山へ(後編) ~Hutte x コロンビア登山部~

日程:
2013.6.22 ~ 2013.6.23
投稿日:
2013.07.12

信越トレイル2日目は伏野峠から13kmの道のりを、約7時間かけて天水山を目指します。昨日と打って変わって今日は晴れ!山椿やモリアオガエルの卵など、森に生きる動植物たちと触れ合いながら、昨日とは違った表情を見せるブナの森を進みます。

目覚めたらそこには抜けるような青空♪

今日の信越トレイルはどんな景色が待っているんだろう!?太陽を見上げワクワクが止まりません。しっかりと準備しながら今日のトレイルに期待を高めていきます。

天然のステンドグラス

澄みきった空気のなかを木漏れ日がキラキラ。天然のステンドグラスを抜け、登った先にはふと青空が開けたり。歩く旅は驚きがいっぱい。

ツキノワグマにかじられた看板が・・・

クマが看板をかじったりするそうです。クマは人の気配があると近づかないので、鈴などをつけて歩くのも良いです。ちなみに、この重たい木の看板も地域のボランティアの方々がひとつずつ背負って山に登り、建てているもの。

深坂峠でお昼休憩

遠くにうっすら日本海が見えました。しばらく言葉がでないほどの心地よさ。いつの時代もこの場所は、旅ゆく人々に安らぎを与えてきたのでしょうか。

豊かな水辺に浮かぶ白いものの正体は?

水辺のいたるところに白いふわふわしたものが。木の上から池に落ちた、モリアオガエルの卵だそうです!森の生物を観察すると、幼少の想い出が蘇ってきてちょっと、懐かしい気分。

森にひたむきな強さを教わります

じつはこの地域は春の穏やかな風景からは想像もつかない豪雪地帯。冬の雪の重みに負けず、根元部分が重さで曲がりながらも天にむかってまっすぐ伸びたブナの木々に植物の力強さを感じました。

天然のブナの森が残っている理由は?

世の中では森林伐採が進んだ時代もありました。しかしこの土地は、ブナの森を愛する地元の方々の運動でこのような立派な原生林が今も残っているそうです。

ブナの森も微笑んでくれているようです♪

1日目の幻想的な風景、2日目の穏やかな日の光、さまざまな信越トレイルの魅力を味わいながら、天水(あまみず)山まで到着し、2日間の旅は無事終わりました。目まぐるしく変わる天気も準備さえ出来ていれば楽しさ倍増ですね!

その他のレポート写真
ここが2日間お世話になった「森の家」。信越トレイルのメンテナンスやボランティア活動の管理などもここで行われています。
天気も回復して、テラスで気持のよい朝食。
朝ご飯は「田舎の母ちゃん手製」のピタサンドとフルーツジュース!しっかり栄養を取って今日も歩く準備万端!
歩く旅は小さな動植物にまで目が行き、発見がいっぱいです。
美しい緑ですが、これは「うるし」。触るとかぶれてしまいます。足元にもたくさん生えているので足をガードしてくれる服装が必須でした。
佐渡島が見える場所も!
海を見ながらリラックスして食べるご飯も美味しかった!
2日目のガイド、気さくで知識も豊富な佐藤さん。また行きたい!と思える旅にしてくれました。

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