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癒しの女神、「トレイルエンジェル」とは!?

投稿日:
2013.02.05

「衣食住を背負って歩く旅」という表現がぴったりなロングトレイル。
ここで問題となってくるのが「水の確保」だ。個人差はあるが、水は1日に約2リットルは必要とされ、重さもあるので大量には持ってゆけない。パシフィック・クレスト・トレイル(Pacific Crest Trail 略称PCT)では特に前半の砂漠地帯での水の補給が一番大事なポイントになる。

PCTスル―ハイカー大集合!

毎年4月下旬にメキシコ国境付近のレイクモレナという湖の畔に、世界中からスルーハイカーが集まり長い旅のスタートを祝うパーティが行われる。今年の参加は700人ほど。ハイキングが文化として根付き、それを支える団体が存在するからこそ、毎年たくさんのハイカーが集まりパーティを開催することができるのだ。

トレイルエンジェル

長いトレイルの道すがら、時々水のタンクに出会う。ボランティアやPCTトレイル経験者たちが無償で置いてくれる大切な水だ。これをハイカーたちは敬意をこめて『トレイルエンジェル』と呼んでいる。半年もの間、歩き続けるハイカーたちの渇きを癒し、支えてくれているのだ。

大先輩の家でひとやすみ

この老人はPCTハイカーのために家まで解放している。トレイル近くに自宅があるというのもそうだが、昔自らも歩いた経験がある彼を頼りに、大抵のスルーハイカーはこの家に休憩に立ち寄り、情報の交換し、仲間を作る。

アウトドアショップでギアの調達&入れかえ

森の中にぽつんとアウトドアショップがあったり・・・。こういったショップは事前に調べておき、ハイカーたちは燃料を調達したり、壊れたギアの部品交換やウェアの入れ替えなんかもする。

砂漠地帯ハイクのコツは・・・

乾いた砂漠地帯を歩くときにはあえて日中を避けて朝夕のみ歩くハイカーが多い。そうったタイムスケジュールもハイカーのスキルのひとつになってくる。

次の風景を求めて

砂漠地帯が終わると、旅はケネディミドウ(Kennedy Meadow)へと続きここからシエラ(Sierra)の山へと入っていく。 山脈に入ると景色はガラッと変わる。 この変化する環境を味わえるのもPCTの魅力の1つだ。

その他のレポート写真
ケネディミドウ(Kennedy Meadow)周辺
ケネディミドウ周辺2
こんなところにもマックが!こんな標識があると寄らないわけにはいかない
ボランティアが用意してくれている、ドリンクの山
水だけではない、お金まで!
道草も旅の醍醐味です。
ハイカーにとって道標は安心材料
シエラ(Sierra)へ続く

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