コロンビア社員に聞いた!
フジロックおすすめ持ち物&快適コーデ
野外で長時間過ごすフジロックでは、頻繁に使いたい小物をサコッシュにまとめておくと便利です。今回は、 フェス好きなコロンビア社員4人 に聞いたフジロックで持ち歩くと便利なおすすめアイテムをご紹介!あわせて野外フェスを快適に過ごせる Columbia × FUJI ROCKコラボTシャツ との快適コーディネートもチェック!
Pickup Items
今回のピックアップアイテム

ストームダッシュショルダー ¥6,930(税込)
ストームダッシュミニウォレット ¥4,400(税込)
リーレナウングラフィックTシャツ ¥6,600(税込)
※公式オンラインストアと一部直営店での限定発売。Tシャツのみフジロック会場・フジロックWEBサイトでも発売。
What's in my Sacoche?
サコッシュの中身をご紹介
ポーチで仕分けて中身すっきり!
暑さ対策も忘れずに。

商品部MD 橋本麻央
帽子やソックス等、アクセサリー関連の企画開発を担当。フジロックは今年で4回目。音楽や食事、自然いっぱいの会場の雰囲気を楽しんでいます。ちなみに毎年アユの塩焼きを食べるのが恒例!フジロック以外にも都市型フェス、アクティビティは海釣りや登山が好きです。

①スマートフォン ②モバイルバッテリー ③ウォレット ④サングラス ⑤手ぬぐい ⑥ポーチ(リップ、絆創膏、薬) ⑦汗拭きシート ⑧ティッシュ ⑨日焼け止め ⑩お菓子・飴
「サコッシュの中身がぐちゃぐちゃにならないように、ポーチなどで分けています。ちょっとしたお菓子や飴などは、小腹が空いた時&熱中症対策に必須!リップはティントのものを選んでいるので、化粧直しの必要なく女性にはおすすめです。モバイルバッテリーも野外フェスには必需品。汗拭きシートや手ぬぐい、サングラスなどでしっかり暑さや日焼け対策を!」

Tシャツ(¥6,600) 、サコッシュ(¥6,930) 、ウォレット(¥4,400) 、パンツ(¥14,300) 、ソフトシェル(¥17,600) 、手ぬぐい(¥2,860) 、シューズ(¥13,970)
「ビタミンカラーのイエローのパンツをポイントに、ベージュや淡い色でまとめました。プラスαで好きな色の紫も取り入れています。薄手で軽いソフトシェルジャケットとキャップは、日焼け対策と急な雨に対応できる必須アイテムです。歩き回るのでサコッシュを持って身軽にし、足元もクッション性が高く、疲れにくいシャンダルを選びました!普段色物を着ない方も、フェスでは好きな色や明るい色を取り入れると、気分があがるのでおすすめです!」
最小限の荷物で快適に。
爪楊枝は超マストハブ!

マーケティング部PR 西津嘉人
フジロックは今年で2回目。初フェスは2015年にアメリカ・サンフランシスコで開催された「Stern Grove Festival」。休日は登山やサイクリング、釣り、スケートボードなどアウトドアのアクティビティを楽しんでいます。

①モバイルバッテリー ②飴 ③双眼鏡 ④ヘッドライト ⑤ドライシャンプー ⑥ハンドタオル ⑦折り畳みうちわ ⑧コンパクトデジカメ ⑨爪楊枝 ⑩手ぬぐい ⑪サングラス
「暑い屋外で過ごすフェスでは、折りたたみうちわやドライシャンプー、手ぬぐい、タオルがあると快適さが段違い。ライブで声を出した後のためにのど飴も忘れずに。アプリ決済が増えてスマホの出番が多いのでモバイルバッテリーは必携。夜の移動用にヘッドライト、ステージを遠くから楽しむ双眼鏡、思い出を残すデジカメもあると◎。
そして…フェス飯が歯に挟まって演奏に集中できない問題を解決する爪楊枝は、地味だけど超マストハブ!」

Tシャツ(¥6,600) 、サコッシュ(¥6,930) 、ウォレット(¥4,400) 、ヘッドウェア(¥7,480) 、パンツ(¥14,850) 、ジャケット(¥26,400) 、シューズ(¥15,950)
「ブラックのTシャツにカーキのパンツを合わせて、ミリタリーテイストなフェススタイルに。アウトドア感のあるメッシュ素材のハットは、カラフルなデザインで遊び心をプラス。腰に巻いたシェルジャケットは、コーデのアクセントになるだけでなく、急な雨や夜の冷え込みにも対応できる万能アイテム。荷物は最小限にしたい派なので、必要なものはサコッシュにコンパクトにまとめています。手ぶらで動けるのがやっぱり一番ラクです。」
一番の目的は音楽を楽しむこと!
目薬や衛生用品は必携。

マーケティング部PR 大極蘭
2016年からフジロック皆勤賞!今年で祝・10年目。その他にも、GREENROOM、朝霧JAM、SUMMER SONIC、ROCKIN JAPAN、森道市場などあらゆるフェスに参加してきましたので、コロンビアのフェス好きを代表させてください!

①アルコールスプレー・ムヒ・目薬 ②手鏡・ミニヘアブラシ ③財布ポーチ ④サングラス ⑤防水スマホケース ⑥ペットボトルホルダー ⑦絆創膏 ⑧手ぬぐい・虫よけスプレー ⑨ジップロック数種 ⑩ウェットティッシュ・ホッカイロ・ティッシュ ⑪イヤホン ⑫口紅
「フジロックではリュック+サコッシュの2個持ちで場内を歩き回りますので、サコッシュには“すぐに取り出したくなるもの”を意識して選抜してIN。とくに衛生用品は大切で、トイレ後やフェス飯を食べる時にはさっと手を清潔にしたり汚れがふきとれるように入れてます。そして、フェスに来るただ一つの目的は音楽を楽しむこと!!“ステージが眼精疲労で見えない…!”などないよう目薬は必須。晴れると砂ぼこりもたつので、コンタクトユーザーには大事なアイテムです。
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また一日中歩き回るので、ナチュラルメイクで過ごしていますが、とはいえ思い出に残す写真を撮るときはキレイでいたい乙女心。
リップをさっと塗って、アホ毛をさっと整えるブラシをサコッシュに仕込んでおけば、スマートに身なりが整えれます。
夏フェスにホッカイロ?と思うかもしれませんが、山の中のフェスは気候も変わりやすく気温変動も激しいので、
寒くなったときにはホッカイロをお腹や腰にあてるだけでホッとしますよ。
あとお気に入りはフェス映えもする手ぬぐい!
汗をぬぐったり、ハンカチ替わりはもちろん、首回りにまいて日焼け対策や濡らして涼をとるアイテムにするなど使い勝手抜群です。」

Tシャツ(¥6,600) 、サコッシュ(¥6,930) 、ウォレット(¥4,400) 、ヘッドウェア(¥4,400) 、スカート(¥13,200) 、シューズ(¥14,300)
「黒Tはロック!な雰囲気や、かっこいいクールなイメージがつきやすいですが、野外フェスらしいハッピーな気持ちになるスタイリングにしてみました!強いインパクトが出る黒Tには、負けないくらいインパクトが強い柄のボトムスを持ってくることで調和をとり、足元を黒で締めることで大人のフェスコーデを意識。スカートはウエスト周りも楽ちんで撥水機能もついており、あえてスカートスタイルを選ぶのも上級者な雰囲気が出るかなと思いました◎」
日帰り参加は軽量性を重視!
常備薬も携帯し安心して楽しむ。

商品部MD 中尾維志
主にバックパックの企画開発を担当。フジロックは過去2回日帰りでの参加。高身長×黒縁メガネがトレードマーク!

①モバイルバッテリー ②イヤホン ③名刺 ④飴 ⑤ウォレット ⑥常備薬 ⑦ソリッドパフューム ⑧ミント ⑨リップ ⑩ノーズミント ⑪日焼け止め ⑫ネックスカーフ
「日帰り参加が中心のため、できるだけ荷物を減らし、軽量性を重視してサコッシュの中身を準備しています。暑さ対策やリフレッシュのために、ミントや飴を多めに持参しており、こまめに摂ることで快適さを保つようにしています。また、万が一の体調不良などにも備え、常備薬を携帯し、安心して一日を楽しめるよう心がけています。」

Tシャツ(¥6,600) 、サコッシュ(¥6,930) 、ウォレット(¥4,400) 、ヘッドウェア(¥4,620) 、シューズ(¥15,400)
「普段からよく取り入れているモノトーンコーデをベースに、フェスらしさを意識してベンチレーションのディテールが特徴的なPFGの古着シャツをワンポイントとしてプラスしました。機能性とスタイルのバランスを意識したコーディネートです。」
Item Detail
アイテムディテール
ストームダッシュショルダー

ざっくりと物が入れられるシンプルな1気室構造で、500mlのペットボトルが横向きで収納可能なサイズ感。

背面にスマートフォンやチケットを収納できる面ファスナーポケット

簡単に長さ調整できるパッド付きショルダーストラップは、幅広にすることで肩への負担を軽減。
ストームダッシュミニウォレット

耐久性と軽量性を両立したX-Pacライトスキン素材を採用

背面にファスナー式コインポケットを装備

本体内側にカードポケット3つと札入れを配置
リーレナウングラフィックTシャツ

コロンビア独自の吸湿速乾機能「オムニウィック」で、汗ばむ季節もサラリと快適。

自然と音楽を楽しむフジロックならではのフェススタイルを、アーティスト・長場 雄さんが描き下ろした個性的なアートワークで表現しました